居住費を1日当たりいくら払ってるか意識したことある?
例えばローン、修繕積立金、管理費、固定資産税を併せて毎月12万円払ってる人は
1日当たり約4000円の居住費を払ってる計算になる。
この4000円という現金資産が羽のついた鳥のように毎日、飛んでいってると考えることができるの。
毎日4000円という現金資産が蒸発してると表現してもいいと思う。
そして、既に費消した1日当たり4000円は、一同蒸発すると2度と手元に戻ってくるものではない。
これって凄く怖いことだと私は思うのよ。
居住費は、鳥のように飛んで消えていくもの、水のように蒸発するものだということを意識すれば
居住費は極力節約して、大事な資産が蒸発するのを最小限にとどめたいと思う。
そんな価値観を持ってる私が選んだ部屋は
ロフト6畳(フローリング)、その下に6畳の部屋(フローリング)と
キッチン3畳(フローリング)の間取りで家賃7万円という物件でした。
天窓(空窓ともいう)から自然光が差し込み、日中は部屋の照明なしでも読書や勉強や食事ができるの。
天窓ってめっちゃいいわ〜。
もう天窓(空窓)の付いてない物件には住めません。
天井の高さが4mもあるから、天井のデッドスペースを有効活用すれば、さらに広く快適に住めるの。
一人暮らしには贅沢すぎる物件で節約して金融資産も増えていく一方だし大満足よ。
やっぱり金を湯水のように使うより、私は徹底して節約します。
節約しても、十分、経済的にも精神的にも文化的にも豊かに生きれるんですもの。
居住費にこれ以上の金額を使う必要性がないわ。