太った人は痩せている人に比べて「悪い汗」をかきます。具体的には、ドロドロした・悪臭を発するような汗のことをここでは指します。

肥満の方はどうしても代謝が落ちてしまって、汗が出にくくなってしまうのです。よって出る汗も古い水分や乳酸などの悪臭に結びつくものが含まれてしまいます。


この悪い汗が、髪の毛に悪影響を与えている・・・と考えてもおかしくはありません。毛穴のつまりを起こして頭皮を劣化させれば、それだけ薄毛になりやすくなっていきます。こういったメカニズムが働いているとすれば、デブがハゲになるという事実にもうなずけるでしょう。