ふつうではないあおきさん
@bluezlee_
松浦大悟さん、「LGBTを含む性的少数者の多くは、新潮45たたきを白けて見ていたのではないでしょうか。
ゲイである私は、当事者の頭越しに、当事者ではない人たちが激高している姿を見て、「最近まで同性愛者を気持ち悪いと言っていたくせに」と思いました。」
と言うけど、わたしはそれに白ける。

まず、「LGBTを含む性的少数者の多くは、新潮45たたきを白けて見ていたのではないでしょうか」の部分は右派の当事者が多いように思う。
同じ企画に書いたゲイのブロガーも含めて。だけど開き直りと取れる企画に怒る当事者も少なくなかったでしょうに。怒りを無にしたがる人こそ無責任だ。

わたし、今年のTRPのシンポジウムのときに話を聴いてて、その近くに松浦大悟さんがいたんですね。そのときに着ていたTシャツに「変態です」と書かれていたの、この目でちゃんと見ています。
それでこれを言うかなって思うと、目も当てられないというか。なんだろ仇ばかりで返そうとするの。

世の中は確実に変わってはいるけれど、頑なな固定観念のイメージが残っているのも事実。だけどそう言われる前から当事者も今でこそALLYと呼ばれる理解者が居たことも事実。
そういうことさえ想像もできないで文句を言うのであれば、人の痛みに寄り添うことさえも無理だと思うけどね。

だから怒ることは当事者でもそうでなくとも必要なことでしょうに。
こういうことってともに怒ってこそ力は増えていくし、怒りが持つ力も増幅する。心ないことを言われたら怒っていいとあらゆる場面で言わなければいけない。

何度も言う。人の怒りを奪うな。


相変わらず話があっちこっちに飛んで何を言いたいのかさっぱりわからない駄文。
偏った一方的な思い込みだけで書いてるから説得力は全く無いし、共感も全くできない。