「妙にギラついた目、海獣を思わせる巨大な鼻、開く度に闇を覗かせ臭気を放つ口、やたらと出っ張った頬骨。
年の頃は50くらいだが、見慣れた孫・蛇之介の容貌とは比べ物にならないほどの醜悪な顔!
クネクネと大きな尻を揺らしながら当たり前のように食卓に腰を下ろした男は」


キモ子の外見の気持ち悪さと傍若無人さ見事に表現されていて本当に素晴らしいわ!
言葉のひとつひとつに文学的なセンスがあふれていて本当に素敵です!

自称詩人()・自称エッセイスト()・自称LGBTコラムニスト()のキモ子は逆立ちしたって絶対書けないだろうねw