>>239
読んでいただきありがとうございます。

明日、休みなので少し書き足そうかと思っています。

話の中ではぶるつりはあくまで『理解不能な不気味な存在』。

ぶるつりの不気味さを描写しつつも、ぶるつりやカコバナの暴露を主体にするのは気がひけるので、ちょっと明日から文子の心の揺らぎに話を移して行こうかと考えています。

全体的には、家族の心の葛藤や共依存、家族というユニットを形成しつつも各人の脆さや、家族の機能不全を描いていこうと思っています。