@bluezlee_
#未来を阻むもの
言葉に未来を阻まれる、自分にはそんな経験が多くあり、ひどく後悔がある。
午後9:47 ・ 2020年11月11日

2020.11.11. #未来を阻むもの
まずは今日も生きていて良かった。いつも通り仕事して、若干いつもの頭痛も
したけれど今日一日の仕事はできたから良しとしよう。

ふと自分に未来なんてあるのかなと考えてしまった。あまりそういうことを
考えずに生きてしまったから。人生なんて分からないというのにそう思ってしまう。
先は長くないだろうななんて何度思っただろうか。

「災間の唄」を読み終えて読み始めたのは「10代から知っておきたいあなたを
閉じこめる「ずるい言葉」」である。まだ始めくらいしか読めてないが、
なんだろうこの「すべてに身に覚えがある」感じは。自分もそうやって
押さえ込まれていた部分を出来事として知っていたからだろうか。それは
直近で言えばネットストーカーのような人間にだろうか。他責にしているのでは
ないかと思われるかもしれないが、そうやってあきらめたり潰されたりしたことは
少なからずあったと思う。自分がいちばん言われたのは「おまえにはムリだ」
かもしれない。きっと今でもそう言ってくる人は多いのではないだろうか。

こうした「何気ない」のに「心ない」言葉にやられて自分の未来に希望を持てなく
なった人はどれくらいいるだろう。そんなもん打破してくれるわと意気込んでも
言葉というものは深く深く刺してくる。そういう人間はいつどこにでもいる。
「どうせ」と前置く人には気をつけてほしい。

けれどどうして今はこのような人が本当に増えたんだろうか。自分がその人と
同様でなければ、同じレベルでいてくれなければという思いが強いんだろうか。
だからつまらなくなってしまうのではないか。人の言葉はどんな形で言われたり、
その言葉を鵜呑みにして信じたりしないほうがいい。安易になってほしくない。
だから自分がどうありたいかというのは他人の言葉に潰されるより自分で築かないと
いけないのかもしれない。
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