トークができないってほどできないわけでもないんだよね。

全盛期当時、お笑いのフィールドにいながら、
面白くないにもかかわらず(中途半端かそれ以下)、俺オモロイやろ!というふうな勘違いが伝わった。
そしてルックスが中途半端に悪くないことと、松竹の売り出しで、ドラマやCM。
ここでも俺イケてるな!と勘違い。

本業もゴリ推し中途半端のくせに、ほかジャンルにまでゴリ推し中途半端でしゃしゃり出る感じになった。

ゴリ推しだけならまだ我慢できたはず。そういう人、山ほどいるし。
だけどゴリ推しの上に他ジャンル、さらに本人が勘違い感を隠しきれなかった。これが第一次の敗因だと思う。