何で美談にしたがるんだろうな?

そもそも大竹の大嘘&騙しがこの結婚の出発点
大竹も病気なのは、男のコレクターか知らんが、必ず前の男とだぶって、今の男と
会わそうとする
服部氏が末期癌で苦しんでるときに、さんまとベタベタし、哀れな妻を演じてみせた
さんまもさんまで、哀れな女を捨てきれないという悪癖、他人の女房との不倫という
背徳の香りに溺れたのだろ
今なら確実に下衆不倫で大騒ぎ
さんまは、他に彼女がいたし、そのまま逃げようとしたが、服部氏の手紙で逃げれない
状況に追い込まれた
義侠心の強いさんまの性格を坂手に取られたわけだ
服部氏の復讐でもあったわけだ
ところが、大竹というのはとんでもない女で、女優しか能のない狡猾女だった
さんまの主婦業専念してくれるという甘い夢がIMALUを産んだ途端に脆くも崩れた
大竹が「私はフランス人」という奇怪なつぶやきを頻繁に言うようになる
そんな本性を見たさんまは、ようやくとんだババを引かされたことに気づく
MBSの石田アナとのアメリカ不倫旅行
それに怒り狂った大竹のヘア・ヌード写真撮影
「死んでもいい」という激しいベッドシーンのある映画の主演
そして、野田の「真夏の夜の夢」に出演
元々さんまと野田は顔なじみだった
さんまは野田の舞台を頻繁に鑑賞する間柄だった
今度はさんまが因果応報で服部氏の立場になったわけだ
さんまは落ちぶれない限り一生大竹に振り回されることになるし、現にそうなっている
単にさんまの優柔不断さに起因しているだけのこと