台本で固めると予定調和の世界になる、いくらネタや仕掛けに凝っても吉本新喜劇を4分に縮めたものにしかならない。
さらに練習を重ねると間や声の抑揚もガチガチに固まって自分たちの世界観と初めて出会う客との間のギャップが生まれてしまう
自分で作った漫才を即興で自らアドリブで破壊する、そこに臨場感が生まれ客が引き込まれる
本当に面白い漫才は客とともに作るものだ