桂枝雀の言うところの「緊張の緩和」だよね。客の多くは笑いに来てるから、辛気臭い話は求められてない。でも「喜劇」だから夫婦だったり親子だったりの辛気臭いゾーンが終盤にどうしても出てくる。
そのゾーンで、ポカーンと笑いを放り込めるかどうかが大事じゃない?

内場辻本すっちーはストーリーにこれをいれるのが抜群にうまいと思う。辻本は特に緊張が長いの嫌うよね。
藍ちゃん回は確かに辛気臭い話が長い印象があるかな。