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とんねるずと『めちゃイケ』の終わり 〈ポスト平成〉のテレビバラエティ論 (イースト新書) 新書 2018/8/10  ラリー遠田 (著)

内容紹介
とんねるずの危機、
ナイナイの苦悩、
ダウンタウンの奮闘……

テレビを変えるキーマンの発想に迫る画期的論考

テレビバラエティの遺伝子は消えない
◎「保毛尾田保毛男騒動」が浮き彫りにしたこと
◎フジテレビが凋落した「六つの理由」
◎お笑いBIG3、それぞれの「終活」
◎松本人志が『ワイドナショー』に出演する意味
◎有吉弘行とマツコ・デラックスの「テレビへの違和感」
◎インターネットはテレビを滅ぼさない

■インターネット時代に生き残る笑いとは
なぜ、『みなさん』『めちゃイケ』の時代は終わったのか。なぜ、フジテレビは低迷しているのか。
なぜ、ダウンタウンはひとり勝ちしているのか。なぜ、『アメトーーク! 』『ゴッドタン』『水曜日のダウンタウン』はウケているのか。
なぜ、視聴者は有吉弘行とマツコ・デラックスから目を離せないのか。なぜ、大物芸人はネットで番組を始めるのか。
平成が終わろうとしている現在、テレビ業界とお笑い界で巻き起こっている地殻変動を、膨大な資料をもとに徹底分析する。


「とんねるず」だけだと売れないので、しっかりDTの名前も利用するっていう