【水田】和牛part23【川西】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
・sage進行推奨
・実況禁止
・他芸人叩き、相方叩き禁止
・荒らしはスルー
・次スレは>>950が立てる
※芸人としての話題で進行しましょう
※前スレ
【水田】和牛part22【川西】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/geinin/1536556691 >>850
見る側がいとこいの良さが(も)わかるくらいに成熟するから無問題 長尺も聞くよ。
高校生の頃から漫才見てるし、ベテランの漫才もずっと見てるけど、絶体に今の若手、中堅のが面白いと思うけどなぁ。本気で漫才師はベテランになればなるほど面白くなるって思ってる?
阪神巨人とか、カウスボタンとかすごいなぁとは思うけど。
ダウンタウンだって、さんまさんだって、今より昔の方が面白かったでしょ。
技術は保てるとは思うけど、感性ってもうろくしていくものだと思うけどなぁ。
でも、同世代には受けると思うけど。
気を悪くしたらごめんね。 >>853
麒麟は年々更に面白くなっていってるよ
悪いけど中川家より 書いてる途中で送信されちゃったワラ
悪いけどいつもワンパターンな中川家の漫才より、麒麟の漫才の方がずっと面白い。
舞台見てる人は分かってもらえると思う。
もう明らかに麒麟の方が面白い。
なんで麒麟が初代M-1チャンピオンじゃないのか理解出来ないってこの間M-1第一回見て尚更思った。 自分もテレビで観てた時はそう思ってたけど、舞台で観たら年輩のベテランの方が面白かったってことがあったから年齢は関係なく人次第なんだと思うけどね
そういう息の長い漫才師になってほしい
ある年代が良いと思うのは、自分が好きで観てるものが一番面白く感じるっていうバイアスもありそう 個人的には若手ならではのお笑いからベテランならではのお笑いに種類が変わるだけで、感性が衰えてるとは思ってなかった
劇場でm-1出てる若手よりウケてる師匠とかも見るし
でも確かにお腹抱えて笑えるようなエネルギッシュな笑いって考えたら若手の方が得意だと思う
もしかしたら好きな面白さの種類が違うのかも 変なタイミングになった
>>856は>>853あて >>857
麒麟の方が和牛より面白いなんて一言も書いてないですけど 麒麟は霜降りくらいの年齢でM-1決勝に出てそれから第一線でいろんな経験積んでるから和牛とは比べ物にならないよ
視聴者が落ち着いて見てられるかってのはある程度芸人さんの実力に比例すると思うけど、和牛は漫才以外はまだ見ててヒヤヒヤしかしないからねw 853だけど、
なるほど。有難う。
色々意見が聞けて面白かった。
確かにバイアスかかってるとか、種類が違うとかってのはあるのかもね。
賞レース関係なくなったら、もうそれぞれの漫才に対する情熱とかモチベーションとかの問題になるから、それこそコンビによるよね。
和牛は漫才に対する志し高いからベテランになっても頑張ってほしいね。 シンデレラネタが好き
もっとアンデルセン系ききたい 中川家が和牛誉めなかったからって中川家貶す馬鹿なんなの?
言っとくけどお前の応援してる和牛が三年連続二位の賞を第一回でしかも先発先発で獲った漫才師だぞ?
ワンパターンな漫才っていうけど新年くらいしかテレビでやらないのに攻めてどうすんだよ、わかってねぇな
こんな奴ばっかかい >>866
わかったわかった
中川家がチャンピオン
いちいちこんな所に雑魚相手にしに来なくていいから
十分すごいから自身持って! アンジャッシュの渡部さんが、お笑いやネタでは勝負できない(それでは同世代の芸人に勝てない)と思ったから
グルメとか心理学とか夜景鑑賞士等の資格とってTV界の需要に応えようとして今がある
と語ってたんだけど、それ思うと和牛にそうなって欲しいと思う? 「な、にを…何をするん?」
ようやく離れた唇に、呼吸の合間で川西は問いかける。水田は答える代わりに、その手でゆっくりと川西の足を撫であげた。
「ひゃ…っ」
「ごめん、冷たかった?」
「いや、そうやなくて…」
なにをどう言ってもおかしい気がするし間違っている気がして、川西は口ごもる。そこに付け込むように、無遠慮な水田の手が川西の肌に触れた。
「ん…っ」
「賢志郎くん、敏感肌やねえ」
「あほなこと、いってないで…っ、ぁ…っ」
水田の手は服の中に入り込み、素肌を撫でまわす。その手のひらがくすぐったくて川西は身を捩った。
服の上から手を押さえつけて捕まえ、水田をじっと睨みつける。意外にも水田は、いたずらが成功した子供のような無邪気な表情をしていた。
「賢志郎、ふたりで気持ちいいことしよう」
その言葉は提案のようでいて、有無をも言わせない力強さがあった。川西にだって、もうこの行動の先になにがあるのか分かっている。
つまりあのネタに当てはめて言うならば、阿吽の呼吸を身につけるためにセックスしよう、ということだろう。
これを漫才中に舞台で言ったら、客は笑ってくれるのだろうか。
それともこれが『普通』だから、笑わないのだろうか。 「これ、仕事に、必要なこと…」
「そうやで」
「これって…普通のこと…?」
「…俺らにとって、これは普通のことや」
そう断言した、水田の言葉がやけにはっきりと耳に響いた。
飲みの誘いを断って早くに戻ったビジネスホテルの一室。鍵のかかった部屋の中で、シングルベッドに男二人。それはどこか非現実的な空間だった。
しかしシーツに自分を組み敷いている目の前の男は、ちゃんと相方の顔をしている。現実をつなぎとめるように、いつもの見知った顔をしている。
その倒錯的な状況に飲まれて、川西は考えることを放棄した。
「じゃあ、する…」
消え入りそうな声でそれだけ言うと、水田は嬉しそうに笑みを浮かべた。
その判断が正しいのか否か、川西には分らなかった。けれど水田に触れられている肌はじくじくと熱を持ち、明らかにその先を期待している。それに仕事のためだと言われれば、抗う気も失せてしまった。
「お前のまだ見たことない顔たくさん見たいねん。いっぱい甘やかしたい」
優しい声が麻薬のように脳内に染みて、川西の中で錯綜していた思いが霧散していく。態度がおかしくなるほど距離感を計り兼ねて、普通とは何かを必死で考えていたのに、そんなことが微塵も気にならなくなった。
だから川西は衝動的に、自らの腕を回して水田に抱き着いた。
「ん、どした?」
とびきりの甘さを含んだ声色と、水田の匂いにくらくらする。キスは何回もしてきたが、こんなに身体を密着させるのは初めてだった。
「分からんけど…もっとくっつきたくなって」
「ふふ、そうかあ。じゃあもっと、くっつかないとあかんなあ」
そう言って水田がまた唇をつける。
「賢志郎は、甘やかされるの好きやもんな」
「え、そうなん…?」
「そうやで。お前はね、俺に甘やかされるのが好きなんやで」
「…そうなんかな…」
他人事のように呟けば、水田がおかしそうに目を細める。その年上を感じさせる眼差しは、兄のようであり親のようでもあり、そのどれとも違う気がした。なぜだか思い浮かんだのは、水田が野良猫をかまっている姿だった。
「いつも賢志郎はしっかりしてるもんな。ありがとうな」
「……うん」 甘やかされているのだと自覚した瞬間から、自分を作り上げている何重もの殻が崩れていく。本来ならばひた隠しにしている、人前に出したく無いところまで暴かれているようだった。けれどこの剥き出しの部分を水田に触れられるのは嫌ではない。
それにこれは、練習だから。
漫才に必要なものだと思えば、瓦解の音すら好ましく思えた。
「賢志郎の気持ちええとこ、どこやろなあ」
水田は上機嫌で、川西の服を脱がせていく。
「あ、んまり、見んといて…」
「なんで、かわええのに」
「は、はずかしい…って、」
快楽を期待する心を、水田に見透かされている気がする。きっと自分はとてつもなくだらしのない顔をしているのだろうと思うと、恥ずかしくてたまらなかった。
「あっ…ゃ、」
服を脱がされながら、水田の手が悪戯に川西の体を撫でる。そのたびに川西は小さく鳴いて身体をはねさせた。
水田の指先は、川西の熱を徐々に高めていくように柔い手つきで触れてくる。胸の突起を掠め、焦らすようにその周りに手を滑らされると、川西のそれは主張するようにぴんと尖った。
「な、もっとして欲しい?」
「ふ、ぁ…、ん、うん…っ」
「素直やなあ」
川西の殊勝な態度を、水田が珍しそうにしている。川西にだってそんなことは分かっている。けれど今は、なにをどう取り繕っても無意味な気がしていた。
水田の指が、胸の尖りをきゅっと軽く摘まむ。それだけでたまらずに息を詰めると、気をよくしたのか、水田は笑って顔を近づけてきた。
「舐めていい?」
「いちいち聞かんとって…」
「ごめん、反応が可愛いからついな」
水田はあやすように川西の髪を撫でてから、片方の胸の突起を口に含んだ。唇で挟んで、それをころがすように舐めたかと思えば甘噛みされ、舌先を擦りつけられる。手で触れられた時とは全く違う繊細な感覚に、川西は身をくねらせた。
「ゃあ…、ぁ…っ」
水田の唇が、その実をきゅうきゅうと吸い上げる。そしてもう一方にも手を伸ばされ、指の腹で押しつぶすように撫でられる。
胸を弄られているだけなのに、声が漏れてしまうほど気持ちがよかった。そのぞわりとした感覚はじれったくも抑えがたい快感で、川西は無意識のうちに足をこすり合わせていた。 「気持ちよさそうやな」
「ん…」
「こっちも、してほしい?」
水田は胸から顔を離し、視線を川西の下半身へ向ける。すでに下着を脱がされているので、そそり立った川西のそれは一目瞭然だった。水田の人差し指が、その先端に当てられる。
「し、て…、ほしい…」
川西がそう訴えると、水田はその指をつうと根本へ滑らせる。指先で焦らすように、裏側をなんども優しく撫でられた。
「ぅ、あ…、も、っと、」
「ん、ここ?」
「あ、あ…っ、や…!!」
今度は先のほうばかりをくすぐるように撫でてくる。川西はもう我慢ができなくなって、水田の手に擦り付けるように腰を動かした。
「賢志郎ってえっちで、気持ちいいこと好きなんやな。思ってた通りや」
「…思ってたとおり…?」
不意にこぼれた水田の発言に、快楽に絡めとられていた川西の意識が少しだけ浮上する。
「そんなこと、思ったことあるん…?」
「…まあ、無くはない」
言葉を詰まらせた水田が、若干ばつの悪そうな顔をしていた。それから体の位置を変え、川西の思考を遮るように硬いそれを口の中へ迎え入れた。
「ふ、あぁ……っ」
唐突に熱と滑りに包まれて、川西の意識がまた快楽に溶ける。先ほどまでの焦れた動きと違い、水田の舌は川西を性急に高みへと追いやっていった。
裏側や括れの敏感なところに、余すところなく舌が這わされ抉られる。散々焦らされた川西のそれは水田の動きに逐一翻弄され、時折ぴくんと震えては喜んでいた。
「あ、も…っ、それ、だめ…っ、」
水田の手がそれを扱き、舌が先端をくるくると弄ぶ。先の窪みをざらりと舐められると強烈な快感ともどかしさが沸き上がって、川西は逃げるように腰を引いたり浮かしたりしていた。水田が面白がってしつこく仕掛けてくるので、川西は何度も腰を跳ねさせるはめになった。
「でちゃう、から…っ、くち、はなして、…っ!!」
身体の奥にびりびりと快感が募って、射精感が高まっていく。川西が水田の髪を掴んで訴えても、水田は責めを止めなかった。それどころか、裏あごと舌でさらに激しく扱かれて、川西は嬌声を上げる。
潔癖気味な彼の口を汚してしまうのは嫌なのに、熱を開放したくて、そのことだけが頭を支配した。 「ぅ…ああ…っ」
川西はぴんと足を伸ばして、ひと際高い声を上げると精を吐き出した。
気怠さと高揚感が入り混じった身体が熱くいて、視界がちかちかする。それを静めるために深い呼吸を繰り返しながら、川西は慌てて水田に声を掛けた。
「ごめん、くち、口に…!!」
「ああべつに、大丈夫やで」
たいして気にした様子もなく口を拭く水田に、川西はいたたまれない気持ちになった。
「てか賢志郎って、いつもこんな感じなん?」
「いつもって…なにが?」
「だから、女の子とするときもこんな感じなんかなって。なんか…やけに可愛というか」
濁したような言い方に、川西はざっと顔を赤く染めた。今の今まで露わにしていた自分の痴態を思い出して動揺する。
「イクの我慢してるとき、つま先が丸まったり開いたりするのとか」
「や…」
「身体がびくびくするほど気持ちよくて困ってる顔とか」
「やめって…!!」
羞恥心に耐えかねて、川西は近くに落ちていたブランケットを被る。顔を隠したかったのに、すぐに水田がその中に入ってきたから意味が無くなってしまった。赤面した顔を覗き込まれて、ぎゅうと抱きしめられる。
「な、いつもこんな感じ?」
「う…そんなことない…と思う…」
「じゃあ、俺やから?」
「たぶん…まあ、そう…」
川西が肯定すると、水田は満足したように笑顔を見せた。
「賢志郎は、俺に好き勝手されるの好きなんやな」
「…俺そんなMっ気ないけど」
「でも好きやろ?」
「…きらい、では、ない…かも」
自信満々にそれを問う水田に、するりと本音が漏れてしまう。やはり今日は、何をどう取り繕うとしてもきっと無理なのだと思った。
水田は自由奔放なわりに、意外と川西の気持ちの悪いところには入ってこない。
だからこちらに考える隙を与える間もなく思考をかき乱されるのは、なぜか妙な心地良さがあった。
「てか、きもちわるくて萎えたりせえへん?俺みたいのが、その、そういう感じになってると」
「なんで?嬉しいけど。とろとろになってる賢志郎見ると、俺も幸せになるし」
さらりと言われた気障な台詞に、川西はまたいたいたたまれない気持ちになった。 渡部そんなこと言ってたのか
アンジャッシュも十分ネタで勝負できるくらい面白いのに 息の長い芸人さんってやっぱり上手だよね
和牛は今はアイドル人気がすごくてチケット取るのも難しいけどそのうち落ち着くだろうからゆっくり待とう トキのインスタライブより
川西さんはね昔、根暗の大根暗、26期のサイコパスとは彼のこと、家で一人でただただ酒を呑むやつ。
アメトークの「サイコパス芸人」に一人で出て欲しい、一人で!大きいソファーの真ん中に座って。
くそわろた >>879
売れてない若手も若手の頃はかまいたちの濱家さんとかと週4で飲みに行ってたとか言ってなかった? 「てか賢志郎って、いつもこんな感じなん?」
「いつもって…なにが?」
「だから、女の子とするときもこんな感じなんかなって。なんか…やけに可愛というか」
濁したような言い方に、川西はざっと顔を赤く染めた。今の今まで露わにしていた自分の痴態を思い出して動揺する。
「イクの我慢してるとき、つま先が丸まったり開いたりするのとか」
「や…」
「身体がびくびくするほど気持ちよくて困ってる顔とか」
「やめって…!!」
羞恥心に耐えかねて、川西は近くに落ちていたブランケットを被る。顔を隠したかったのに、すぐに水田がその中に入ってきたから意味が無くなってしまった。赤面した顔を覗き込まれて、ぎゅうと抱きしめられる。
「な、いつもこんな感じ?」
「う…そんなことない…と思う…」
「じゃあ、俺やから?」
「たぶん…まあ、そう…」
川西が肯定すると、水田は満足したように笑顔を見せた。
「賢志郎は、俺に好き勝手されるの好きなんやな」
「…俺そんなMっ気ないけど」
「でも好きやろ?」
「…きらい、では、ない…かも」
自信満々にそれを問う水田に、するりと本音が漏れてしまう。やはり今日は、何をどう取り繕うとしてもきっと無理なのだと思った。
水田は自由奔放なわりに、意外と川西の気持ちの悪いところには入ってこない。だからこちらに考える隙を与える間もなく思考をかき乱されるのは、なぜか妙な心地良さがあった。
「てか、きもちわるくて萎えたりせえへん?俺みたいのが、その、そういう感じになってると」
「なんで?嬉しいけど。とろとろになってる賢志郎見ると、俺も幸せになるし」
さらりと言われた気障な台詞に、川西はまたいたいたたまれない気持ちになった。
こういうことを素面で言ってしまえるところが、水田がもてる所以なのだろう。そう思ってから、川西はその感覚のおかしさにふと気づく。
本当はきっと、こんなことは相方として知り得ないところのはずなのだ。
第三者としてではなく、自分がそのように扱われる当事者になるなど。
川西はなぜか軋んだような胸の痛みを感じて、すぐにそれをかき消した。
「…俺もしようか…?」 水田の自身は大きく張り詰めていて、川西の下半身にあたってその存在を主張していた。萎えていないことにとりあえず安堵し、それに手を伸ばす。
されてばかりでは申し訳ないし、多少仕返しだってしてみたい。下着を脱がせて直に触れると、水田はくぐもった息を漏らした。
「……、っ」
「どう…?」
「ん…気持ちいい、賢志郎の手…」
水田は目を伏せて、早い呼吸を繰り返している。時々小さく声を漏らす水田の様子を探りながら、川西は手を動かした。水田が自分の手によって乱れているのだと思うと気持ちが高揚して、もっと乱してみたくてたまらなくなった。
「な、俺も口でしてみていい?」
「…それも嬉しいんやけど…」
川西の提案はやんわりと却下された。
「これ…はやく、お前の中に入れてやりたい」
「…あ、」
川西はその時、今の状況を改めて認識した。
そうだ、自分たちは今、セックスをしているのだ。
水田は被っていた毛布をどけて、サイドボードに手を伸ばしていた。少し冷めた頭でそれを眺めていると、水田はコンビニの袋をがさがさと漁っている。それは水田がこの部屋を訪れた時に持参した袋だった。
「気持ちよくしてやりたいんやけど…」
そう言いながら水田が取り出したのは、コンドームと、携帯用のローションだった。
「出来るだけ優しくするけど、気持ちいいだけってわけにもいかんやろうから…」
少し申し訳なさそうな表情をした水田が、コンドームとローションを持って川西を伺い見ている。それはさながら待てを命じられている忠犬のようだった。
これを買いに行っていたから、部屋を訪ねてくる時間が遅くなったのだろうか。そう考えたら状況も忘れておかしくなって、川西は小さく吹き出した。
「いやもう、なにそれ。ここ来る前からヤル気満々やん」
川西が笑いをこらえきれずにいると、水田は不服そうに眉間にしわを寄せた。
「準備は大切やろ。行き当たりばったりで出来るもんやないし」
「…まあそうなんやけどさ」
確かに、行き当たりばったりで出来るわけがない。流されて、成り行きで。押されたからなし崩しでできるようなことではない。
それは理解し難い、抗えない矛盾した欲求。
ああこれから、相方の肉の塊を、自分の中に埋め込むのだ。 「優しくしてくれるんやったら、気持ちよくなくてもええけどね」
もう十分気持ちよくしてもらったし、と川西は水田の身体に腕を回し、耳元で囁く。待てを解除された忠犬は、それでもまだ不満そうな顔をしていた。
「ん…、っ、は…ぁっ」
うつ伏せで寝かされ、水田の人差し指が入り込んでくる。ローションで滑った指は意外と抵抗が無く、するりと川西の中に納まった。
「痛い?」
「まだ、へいき…」
「ん、じゃあ、指増やすで」
うつ伏せに寝たのは川西の希望だった。水田は顔が見たいと言ったが、おそらく顔を見られたら恥ずかしさで死んでしまう。川西は枕に顔を押し付け、シーツを握りしめながら耐えていた。
水田の指が出ていき、ローションを足されてから再び戻ってくる。宣言通りに指を増やされ、今度はかなり圧迫感があった。
「…力抜ける?」
「…っ、…ふ、」
先ほどまでと違い、体が異物を感じて排除しようとしていしまう。それでも水田の指は少しずつ、川西の体を侵食していった。
水田の指は川西の狭い穴を無理やり抉じ開けたりはしなかった。後孔の周りの襞をひとつひとつ数えるように、その溝を丁寧になぞっていく。
そこがふやけるくらいにとろとろになったら、浅く指を入れる。優しく何度も指を抜き差しされ、柔らかくなった辺りの肉をぐにぐにと押される。そうして少しずつ指を進めていった。
「ん…ぁっ、ふ…」
「…どう、まだ平気そう?」
「だ、いじょぶ…っ」
正直痛みより、羞恥心に耐えることのほうが大変だった。違和感はあるものの、水田の丁寧な指さばきは巧みで、内側を撫でられると変な声が出てしまう。川西にはそれが恥ずかしくてたまらなかった。
「少しは気持ちよくなってきた?」
「……っ」
「…けんしろ?」
「…ぅ…」 水田は川西を気遣うように、ゆっくりと指を動かす。少し深く指を進めたかと思えば、また浅いところを撫でられて。入り口をほぐすように揉まれて、また少し深いところを突かれて。それは川西にとって初めての感覚で、どう耐えればいいのか分からなかった。
異物感が少しずつ消え、気持ちよさに変換されていく。直接的ではないが、それでも確実に蓄積されていく火種のような快感。焦らされている訳ではないのだろうが、生殺しにされている気分だった。
「けんしろ、ちょっと動かすで」
「わ、な、なに…っ」
川西が枕を噛んで声を押し殺していると、水田が唐突に指を引き抜く。そして体を仰向けにされてしまった。
「ちょ、顔が見えるのはイヤやて…っ」
「だって賢志郎、何にも言わんから気持ちいいのか分からんし」
「それは…!!」
「でもよかった」
水田の視線が川西の自身に向けられる。そこは緩く勃っていて、川西の心情を如実に表していた。
水田は片手でそれ柔く握る。そして同時に川西の中に指を入れた。
「あ、や!!だめ…っ」
川西が制止する前に、水田は突き入れた指をばらばらと動かす。それに合わせて川西の自身をゆるゆると扱いた。
「や、あ、ああっ」
「ふふ、かわいいなあ」
「や、それ、だめやから…っ、や、あ…っ」
「なんか意外と大丈夫そうやね」
抑えようと思っても、ひっきりなしに声が出てしまう。川西は必死に自分の口を手で覆ったが、それは全く意味をなさなかった。
「し、んじ、しんじ…っ」
縋るように名前を呼ぶと、水田はやっと動きを止めて指を抜いた。
「もう、はようしてえ…」
「……」
「も、はいるからあ…、はやく、いれて、」
体の奥が疼いて仕方なかった。
それを入れたところで気持ちいいのかどうかは分からない。けれどおそらく、このまま普通に達しても身体の渇きは満たせない。
相方の熱い欲の塊を、己の中に収めないと。
疼きが止まることは無いのだと、本能が告げている。 川西は視界の片隅に、コンドームの箱を見つけた。まだ一度も使われていない、まっさらのパッケージ。川西は手を伸ばしてそれを取ると、フィルムを剥がして箱を開け、中から1つ取り出した。
先程まで散々喘がされていたせいで手に力が入らない。川西は自分の手を憎々しく思いつつ、必死でコンドームの封を開けた。
上半身をよろよろと起こして、水田の前に移動する。水田はその一挙手一投足をぽかんと見つめていた。
「優しくするって言うたのにぜんぜん優しくないし…」
川西は不満を言ってから、水田の緩く勃っているそれに手をかけた。そして数回扱いて完全に勃たせると、取り出したコンドームの先をきゅっとつまんでそれにあてがう。まさか他人のものにこれを装着する日が来るとは思いもしなかった。
川西がそれの装着に集中していると、水田の笑い声が聞こえた。
「なに笑ってんねん」
むすっとした声でそう聞けば、水田に頭をなでられた。
「そんなに入れて欲しかったんや」
「……」
「ごめんて、焦らしたわけやないんやで」
「……」
「でも俺に好き勝手されるの好きなんやろ」
「…いちいちうるさいねんあほ」
川西がコンドームを付けている間、水田は川西の頭をずっと撫でていた。
「ついた?」
「…うん」
「ん、ありがと」
水田は川西の顔をあげさせて、一度だけ軽く口付けてからベッドへ仰向けで寝かせた。そして覆いかぶさって、川西の窪みに己の欲望をあてがった。
「…入るかな」
「はいるってば」
「どうやろ」
「いいから…、っ、ぁ…っ」
水田が少し力を入れると、先端がくにゅりと埋まった。
「入りそうやな」
「だから、はいる、って…、んぁ…っ」
少しずつ、けれど確実に自分と相方の境界が交わっていく。
「俺も、すごい我慢してたんやからな…っ」 和牛は二人とも喫煙者なの?酒飲みだからタバコもかなー >>889
見取り図好き。
南大阪のカスカップル最高。 長すぎるから最後だけ読んだけど、BLの世界でも普通にゴム使うん?
使う意味がわからん >>890
でも本人は南大阪でも北の方の堺なんだよね
和歌山寄りのカスカップルへの偏見笑える
でも確かにあれに近い子らはおる
東大阪のカスカップルは見た目普通で口が悪いだけかな >>893
堺だったらまだ南大阪の中ではお上品な方だからね。
成城石井あるし笑 >>853
なんとなくわかる気がする
だんだん 面白い から 安定感があって上手い に変わっていくよね
そして 面白い の中でも 本当に脂乗ってる時期はすごく短くて、和牛で言うと2017年だったのかなと少し思う 早めにIDNGにしておいて良かったけど、連投してるね
ほんとあたおかだわ気持ち悪 和牛ファンだけど
BL最高(≧∇≦)
水ちゃんと賢ちゃんの漫才なんかどうでもよくて
BLのことしか考えれない 二人をBLにしてるファンが居るのは知ってたけど川西さんの乳毛はどう処理してるんだろう
無かったことにしてるのかな >>887
読んでないけどお前○ねばいいのに。
海外旅行に行って巨大ワニがいる水辺でキャッキャしてワニにがぶっと食べられて〜 おねがい >>894
関西にも成城石井ってあるんだ!!?
今日一番びっくりした。 >>908
すごい!え、週刊朝日? どうなんだろ
でも買おっかな >>907
日本中になんか出店してねーよ、田舎っぺ
きもっ はいはい47都道府県にあるわけじゃないですね うれしいうれしい >>908
メジャー雑誌の表紙を飾るとは、本当に売れたんだなあとしみじみ 週刊朝日は表紙でも記事は薄かったりするので、購入前に店頭での確認を推奨 真っ赤になったIDみて10まであるんかい!と震えたわ‥ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000128-dal-ent
優勝にこだわるのはなぜなんだろ。
しちゃったら本人たちのモチベーションどうなるのかなぁ
地に足ついた人達だから五月病的なことにはならないとは思うけど。
なんか秒単位で時間ピッタリ漫才やってたことあったけど、それでも時間オーバーってどういう意図なのかな >>915
結構ジャンルバラバラのイメージ
俳優・女優、歌手、アイドル、スポーツ選手、文化人とか様々 シブオビで渋谷なぎさちゃんっていう子、はじめて知ったんだけど、
川西さんがその子の言うことすごい丁寧に拾ったり、シブオビのメンバーの子のネタの選考を丸投げしたりしてたから、すごいリスペクトしてるな。どういう子なんだろうと思って調べたら、すごい子だった。
かまいたちから、あの子すごいって聞いてるんだろうねー。 >>919
良かったよね。
作家さんすごい!
川西さんの好さよくわかってる!
川西さんもすごいけど、これどちらかというと作家さんとかディレクターがすごいよね。 キムタクだし制作側も力入れたんじゃない
面白かった え。Twitterではめちゃめちゃ評判良かったのにね >>922
実況はけなしてなんぼ
川西はよくやった方だと思う 水田さんの時のが面白かったけど川西も頑張ってたと思う
うるさくないツッコミで 話題独占のとろサーモンの雰囲気に似ていて興味が出る 小慣れてない新鮮な感じが妙にマッチしてたよ
絶対キムタクより前に出る感じになってはいけないので空気感絶妙にちょうど良くて面白かったわ >>932
濃すぎない感じが合うって思われたんじゃない?
あと、今川西さん人気あるし。
BL的な人気あるのも分かっててのあすなろ抱きでしょ。
Twitterでキャーキャー言われて、木村さんに抱き締められてる画像上がってる。
そういうの全部わかってるスタッフすごい。 >>920
脱力タイムズについては確かにスタッフの力量が大きいよね。隅々まで演出されていたし、一言一句のレベルで指示されてる感じがした。その中で変に出しゃばらず期待に応えた川西さんさすが。キムタクも他の出演者もみんなプロフェッショナールでしびれたわ
漫才も忘れないでね! >>920
普段、この番組見たことなかったのでどこまでが台本でどこからが素なのかよくわからんかった
台本ありきなら、実況でボロクソ言われるのは気の毒だわ 実況こそ毎週見てて番組の趣旨理解した上でジャッジしてるから、
実況ボロカスならレギュラー視聴層からもハズレ回と思われた可能性高そう
キムタク出演でキムアレルギー層outジャニオタinしてるから、実質川西効果は見えないけど(視聴率的に) 実況では、せっかくのキムタクなのにツッコミ芸人弱くて残念、来週出演のアンタッチャブル柴田が良かったという声多くて、
川西よくがんばったというのも結構あった
子牛でいると考えもしないような視聴者の声がなかなか新鮮 >>916
吉本そんなに詳しくないんやけどさ、普通に考えて2018年の和牛はグリーン車移動で良かったと思わん?
普通車やったんや!って驚いたんやけど
>>938
キムタクと絡むなら柴田ほどアクがなく
いい子なイメージの川西の方が合ってると思う制作の気持ちはわかるけど
視聴者としてはキムタクにめっちゃ突っ込んで欲しいんだろうけど 川西は漫才で女性多いから昨日のキムタクの寸劇も違和感感じなかった 何年か前のラジオだと思うけど、水田の独りぼっちアピールがすごい
幕張のとか、川西じゃないけどそんなの聞きたくないーって言うぐらい寂しい話をするからどういうつもりなのかな、やっぱり面白いなと思った ぼっちばな面白かったけどなあ
しょっちゅう芸人同士で遊んでたらいいネタも書けないでしょ
ぼっち時間大事 近くの吉本ショップ行ったんだけど和牛のグッズのイラストが可愛すぎてびっくりしたw
Tシャツ買いそうになっちゃった 大阪の劇場に和牛見に行くなら行くなら、NGK・よしもと漫才に劇場・西梅田等どれがおすすめ?
劇場によっても、尺やネタの選び方違いそう。 付箋かわいいから買おっかなと思ったけど、虚しい気がしてやめた 漫才劇場かな
安いしあんまり見たことないネタをやってくれたりアドリブで楽しく遊んでる確率が比較的高いと思う
NGKや西梅田の本公演なんかは大体鶴赤ずきんシンデレラ口裂け服屋の店員のどれかだし
ただし夜の特別公演のときは珍しいネタもやってくれたりする
去年のNGKでの性格の悪いネタライブで束縛見れたのはめちゃくちゃ嬉しかった 和牛のBLの話、更新してください!
すごい楽しみに待ってます!!
センスありますね!(初投稿です!よろしくです) 自演酷い
つまらないうえクオリティ低いし連投迷惑
やるなら専スレたてて他所いって レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。