キングコング西野公論 434
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キングコング西野亮廣について語るスレです。
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キングコング西野公論 433
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 西野亮廣エンタメ研究所(オンラインサロン)を退会しました
https://hottsy.com/558/quit-salon/
作成日:2021.2.7
映画えんとつ町のプペルのヒット、吉本興業からの退社で話題になっている西野さんのサロンに1年くらい入会していました。
この度退会しましたので、思い出を綴ろうと思います。
退会理由
まずは退会理由についてです。
大きかったのは、吉本のマネージャーを晒し上げてクレームを付けている姿に幻滅したからです。
自分の支持者(オンラインサロンメンバー)に向けて、吉本マネージャーはこんなに仕事が出来ないと言わんばかりにラインのやり取りを公開しており正直、月額費用を払って応援する気が無くなりました。
大きな野望を掲げて、日々誰よりも努力する姿は素晴らしいと思うのですが、同じ意識を、一企業の社員に求めるのはどうかと思いました。
絵本ギフトも退会
月額払いで、絵本を子供たちにプレゼントするという面白い企画にも参加していました。
毎月スタッフの方が、どこかの子供たちに絵本を届けてくれて、喜んでいる子供の写真をアップしてくださっていました。
こちらも退会させていただき、別の形で何かに寄付をさせていただこうと思います。
西野さん的には、自身の絵本が毎月売れ続けて かつ子供支援になるという素晴らしい仕組みです。
誰かを支援するためには、自分の取り分も設計しなくてはならない という西野さんのポリシーに基づいた支援の形かと思います。
何冊分寄付したか分かりませんが、自分は西野さんの絵本をまだ一冊も持っていないので、複雑な気分です。 今月末の日曜日、エンタメ研究所を退会する
https://mznprg.net/withdraw-from-groups157664324853695/
入会したのは2020年10月。
古参どころか中堅でもない、いわゆる新参者である。
入会した理由はハッキリと覚えていない。
ある時YouTubeを見ていたら、西野亮廣氏が毎朝7時に放送しているVoicyがコピペされている動画が関連動画にあった。
その時に見ていたのはマコなり社長の動画だったと思う。
(Youtubeのアルゴリズムってスゴイ。)
そこからVoicyアプリをダウンロードし、毎朝の日課だった筋トレをしながら聞くようになった。
Voicyでは頻繁に「サロンメンバーさんには〜」とか、「オンラインサロン内では〜」と言った言葉が聞かれる。
オンラインサロンメンバーに限定された情報が、サロン内で先行して公開されていることがわかるのだ。
これは西野亮廣氏が最も(恐らくは絵を描くことより)得意とするマーケティングの手法なのだろうと思う。
(今となってはオンラインサロンなんだから、そりゃそうだろって思う。)
…略…
映画公開前はもっぱら西野亮廣氏がドブ板営業をしている様が投稿されていた。
並行してVoicyでも、映画『えんとつ町のプペル』はとんでもなく良い仕上がりだということも発信していたのだ。
公開初日は2020年12月25日。
初日に観に行くことも考えたし、実際に行こうと思えば行けた。
でも2020年内は行かずに、2021年の初めて観る映画として決めた。
それは個人的(ほとんどの人にとってもそうだと思うけど)に2020年はあまり良い年とは言えなかったから、2021年が良いスタートとなるようにという願いを込めて、そうした。
そして2021年1月1日、映画『えんとつ町のプペル』を観て、西野亮廣エンタメ研究所を退会することを決めた。 >>295続き
『えんとつ町のプペル』で泣けなかった理由
https://mznprg.net/poupelle-of-chimney-town/
さて、期待値が高かったのだろうと思う。
でもバスタオルが必要なくらい泣けるなんて言われたら、多少は期待するだろう。でも全然泣けなかった。
明確に言えることは、そんな絶賛するほどか!?ということだけだ。
どこかで見かけたようなストーリー構成、演出。
あのつなぎ合わされたようなストーリーで泣けるポイントってドコなんだろう。アントニオと自分を重ねてしまうところ?この広い世界アントニオみたいなヤツがきっといっぱいいるよねって、西野亮廣氏が独りよがりな考えだったりしないか。
サロンメンバーはともかく、著名な方々も賞賛しているけど、それは本当に本心からなのだろうか。
作り出された時流や潮流に、合わせているだけだったりしないのだろうか。
映画は、よくわからないミュージカルでスタートする。そのBGMを手掛けているのは「L’arc~en~ciel」のHYDE氏。聞けば西野亮廣氏が直接HYDE氏本人に、楽曲の使用許可を願い出たとか。曲名を『HALLOWEEN PARTY』と言うらしい。
…略…
映像とあわせて聞いてみて、違和感しか感じなかった。
そりゃそうだ。
楽曲は『えんとつ町のプペル』のために作られたワケじゃない。一方で映像には、取ってつけたようなダンスシーン。何ともちぐはぐしたオープニングシーンだった。
オープニングからしばらくすると、主人公ルビッチによるアクションシーンが唐突に始まる。
これが『千と千尋の神隠し』で見たようなシーンだった。記憶が定かでないけれど、確か千尋がハクの部屋に行くシーン?だったと思うけど、そのシーンによく似ていた。
その後も続く、ストーリー上で本当に必要だったのかと思うトロッコのシーン。 >>296続き
不要に見えたシーンの数々の時間を、回収されないままの伏線に使ってほしかった。代表的なことは、主人公ルビッチの父親はなぜ密漁していたのだろうということ。
(ねじ込まれたような設定の通貨レターも気になったけど。)
伏線や謎は他にも色々あるんだろうし、実はよく考えたり注意深く見ていればわかったりするんだろう。何回も見なきゃわからないとか、ネットで考察を調べてみるとか、それで良いのか?とも思う。
挙句エンディングでは、主題歌をBGMにしてストーリーが進行している。エンドロールが始まっても席を立つ人がいないように、最後までしっかり見てほしいとのことだ。
エンドロールが始まったら席を立つ人が多いなんて偏見だ。そんな素人が思いつきで考えたような演出の数々がウケているのだろうか。
結論、気持ち悪いから泣けないのだろう。
舞台挨拶は特に受け入れられない。
「挑戦者が笑われる世界を終わらせに来た。」って自分が嫌われてただけじゃないか?
筆者も嫌われるタイプだから、よくわかるような気がする。
夢を見ている人が全員笑われるわけじゃない。
声を上げる人が全員叩かれているわけじゃない。
映画『えんとつ町のプペル』をヒットさせることで、自分のことを嫌っている人たちを見返したいのだろうか。こんな世の中を子どもたちに残したくないと言っていた。
西野亮廣氏は一体だれと戦っているのだろう。
映画は筆者と、筆者の8歳になる息子とで観に行った。結びに映画の観た息子の感想を記しておく。
「誰が主人公かよくわからなかった。」 西野エンタメ研究所に入会してから退会までのまとめ
https://note.com/okamoto1621/n/nbd8936f6f915
ご本人がエゴサーチしてるかもしれませんが、興味がある方はご参考にして頂けたら幸いです(^-^)
西野亮廣さんのアート活動は以前から知っていましたが、そんなこんなで入会。入会した当初はROM専門で、1ヶ月程はメルマガだけを読みながら、このオンラインサロンに入ると何が起こるんだろうと、「少年ジャンプ」を楽しみに待つ少年のように期待に胸が膨らんでいた。
…略(2019年7月15日入会→ 東京タワーでの西野亮廣絵本展→とある美容室で開催されたサロンメンバー限定の飲み会に参加→ 渋谷フリーコーヒー→ 天才万博2019→ ミュージカルえんとつ町のプペルオフ会→ 2020年3月9日退会)…
■退会理由
@オンラインサロンのサービスは基本的にはメルマガを読むのがメインなので、サロンメンバー同士の交流がほとんどない。
Aオフラインイベントがないとそもそもメンバー同士が繋がる機会はなく、その機会は不定期で少ない。また、サロンメンバー同士で繋がったからといっても特に何かをする訳ではない。
Bオンラインサロンのサービスを受けるのと西野亮廣の夢を応援する事がゴッチャになっていて、自分の目的とはマッチしなかった。西野亮廣自身、「ディズニーを倒す」事を目標にしていて、その目標を達成する為にサロンメンバーにクラファンなどで支援してもらう事が前提になっていた。
C入会してから半年程経過した辺りから、サービスに飽き始めていた。サロンメンバーと繋がって何か面白い事が出来るかもと期待したが、特に何か面白い事が起きる訳ではない事がハッキリした。
Dオンラインサロンの売りは「西野亮廣とその仲間達の物語」であるが、観ているだけで自分もその物語に参加した気分にはなれなかった。実際に参加するには、クラファンで参加する権利を買わなければならない。 >>298続き
Eオンラインゲームや体験型ゲーム全盛のこの時代に、アナログの絵本や受信型のメルマガというコンテンツだけでは、インタラクティブ性が弱かった。ゲームは自分で自由に操作したりカスタマイズしたり出来て、自分を主人公にして楽しめるが、えんとつ町のプペルなどの西野エンタメは、「自分自身を主人公にして楽しめるインタラクティブコンテンツ」までには至っていなかった。
F西野亮廣のエンタメのコンセプトには共感は出来たが、「本質的な面白さ」を感じなかった。ゲームのアートワークや世界観は素晴らしいのに、実際プレイしてみたら糞ゲーだった時の感覚に似てるw
Gお客さんを主人公にさせると言っていたが、結局は西野エンタメ研究所というオンラインサロンの主人公は、あくまで西野亮廣でありお客さん自身ではなかった。その不満がどんどん溜まっていった。
Hオンラインサロンという閉ざされたコミュニティの中には独自のルールや空気があり、それにそぐわないコメントをすると削除される。つまり、西野亮廣によって言論統制されている部分があり、西野亮廣による独裁的な運営が行われている。だんだんとそのコミュニティの実態が閉鎖的な村社会のように感じ、怖さを覚えると同時に息苦しさを感じた。
⓾オンラインサロンから発信される西野亮廣の思考や価値観に「可処分精神」を奪われる。西野亮廣のアンチでも何でもないが、毎日オンラインサロンの投稿を読んでいると、自分が自分でなくなる感じがした。真面目で純粋な人はマインドコントロールされる可能性が高い。
・しかしながら、最大の売りである西野亮廣の物語とその作品にインタラクティブなエンタメ性を感じられず、メルマガの内容も繰り返しが多い為、だんだん飽きてしまった。
・さらにそこからチケットを購入してイベントなどを楽しめますが、金額の割に内容が面白くなかった。 >>299続き
・ただ、西野亮廣のディズニーを倒すという熱量と努力量は本物でした。それが自分事として楽しめる人にはいいかもしれませんが、自分の目標ややりたいことがある人は、西野亮廣の夢を応援するお金と時間は自分自身に投資した方がいいと思いました。
・結局は、西野エンタメ研究所というオンラインサロンに入っても、自分自身のやりたいことが出来たり自分自身が主人公になるサービスではなかった。WinWinというよりは、お金を貢いだ人が勝つ仕組みだった。
・西野亮廣自身も言っていたように、オンラインサロンは「西野亮廣を崇める宗教」でもあるので、そこに価値を見いだせないと楽しめない所でした。
・これからの時代は可処分精神の奪い合いになると言われていますが、可処分精神を「人とのつながり」と定義した場合、西野エンタメ研究所というオンラインサロンは、「サロンメンバーとのつながりは弱い」が、「西野亮廣とのつながりが強い」プラットフォームだと思いました。
・そのプラットフォームにゆるくつながる分にはいいと思いますが、そのコミュニティの教義や価値観に縛られすぎて自由が失われ、自分本来の個性が発揮できなければ、それは自分の人生ではなく他人の人生を生きてしまう事になりかねない。
・西野亮廣の偏った考えや価値観に支配される。同調圧力が高いコミュニティでマインドコントロールされる危険がある。結局、「バカとつき合うな」という原点に立ち返る事になった。 >>300続き
■結論
9ヶ月程利用したが、期待したほどのサービス内容ではなかった。満足感よりも失望感の方が大きかったですね。
それと、西野亮廣さん独自の成功体験に強い生存者バイアスを感じました。
生存者バイアスとは、生存した(生き残った)もののみを判断基準とすることで発生してしまう評価・判断の誤りを指す言葉であり、特定の手法などを評価する際に、少なくない脱落者の意見や失敗例を考慮せずに最終的に生存した一部の成功例のみを評価してしまうことで発生すると言われています。
「成功者がとった手法や戦略は、その人にとっては適合するものであった可能性が高いが、自分にとってはそうとは限らない」
ですので、盲信しすぎるの危険だと思います。
結局は、オレの方向に合わせろオマエラっていう西野ワールドが気持ち悪かった。
それに、ギブandギブという西野亮廣の考え方が打算的で自己中心的に感じてしまい、何だか利用されてるような気分になりました。
最終的にはコメントを削除されたりしたので、人間的に好きになれなかったです。
ディズニーを倒すという壮大なビジョンで人々を引きつける手法も、「世界」「平和」「愛」など壮大なビジョンを語りたがるカルト宗教の常套手段であり、それをベースに「夢」「自己実現」「主人公」など甘い謳い文句を語りメンバーに無償の労働や高額寄付させる事が多いのも特徴です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています