洗剤の「3%が〜」について

普通アニメのコラボ商品って使用料みたいなんを、企業がアニメ側に払う
アニメ側がOKしたら、コラボ商品を出す。

って形なんやけど、西野はこれが嫌だって思ってて。

なんでかって言うと、アニメ側が「はいお金貰ったから、商品作ってどうぞ」って言ってそれ以降はちょっのTwitterとかで告知して終わり。
その商品が売れようが売れまいがアニメ側の利益的にはぶっちゃけあんまり関係ない。
場合によっては企業だけ損することもあるみたいなのが嫌だって言ってて。

だから、使用料はいらん!その代わり、その商品が売れることによってプペル側にも利益があるって形にさせてくれ。
そしたら、プペル側も全力でその商品を売ろうとするように頑張るから!
せっかくコラボするんや。
変にパッケージにキャラだけ乗っけてちょっと時間が経ったらいつの間にか無くなってるみたいなのはなるべく辞めようぜ。

ってことで出来たのが「3%〜」です。
他のコラボ商品も全部同じシステムです。