>>249続き)

当時は、絵本の一キャラクターが、ジャパニーズハロウィン(国民行事)のアイコンを獲るだなんて
誰も考えませんでしたが、西野はとにかく“しつこい男”で、「実現するまで実行し続ける」がモットー。

そのモットーどおり、2020年のクリスマスから、年末年始、そして今日に至るまで、
「♪ハロハロハロHALLOWEEN、プペプップー、プペル」という
“「行事名」と「キャラクター名」をひたすら連呼し続けるキテレツな音楽”を日本中に流し続け、
気がつけば『プペル』はジャパニーズハロウィンのアイコンにリーチがかかっています。

ちなみに、『映画 えんとつ町のプペル』のもう一人の主人公である「アントニオ」の仮装を「カボチャ」にして、
すでに存在している『(ジャパニーズ)ハロウィン』の景色に溶け込むようにしてあります。
#ぬかりのない男

そして、ここからが今日の本題です。


■2021年のハロウィンは、結構な面積がとれる。

『えんとつ町のプペル』は、ジャパニーズハロウィンのキーワードを網羅しているので、
当然、ハロウィン商戦を仕掛ける企業や、ハロウィンイベントを運営するチームの会議で
名前が挙がりやすくなります。
#黒黒西野

コロナの状況との相談にはなりますが、今年(2021年)は、たくさんのコラボ依頼が舞い込んできそうです。

くわえて、毎年、「コスプレ」がドレスコードとなっているHYDEさん(VAMPS)主催の(万人規模の)ハロウィンパーティーで、
おそらくHYDEさんは今年、『ゴミ人間』のコスプレをされるんじゃないかなぁ?と僕は読んでいます。
#わかんないけど