キングコング西野公論 452
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キングコング西野亮廣について語るスレです。
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前スレ:
キングコング西野公論 451
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>249
京浜東北線の大井町駅近い戸越公園近隣に住んでるくせに、川崎ハロウィンパレード
知らないとか流石に言わせないわ。20年以上前からやってる日本最大の地方自治体公認
ハロウィンイベントやぞ もうプペルから軸足抜いたことに未来ではなってそうだよねw >>265
もう諦めろとしか言えない
サロメンだって本当は2年前の映画の再上映イベントじゃなくて新作で盛り上がりたいでしょ >>250
> ちなみに、『映画 えんとつ町のプペル』のもう一人の主人公である「アントニオ」の仮装を「カボチャ」にして、すでに存在している『(ジャパニーズ)ハロウィン』の景色に溶け込むようにしてあります。
#ぬかりのない男
せっかくの深慮遠謀もサクッとハサウェイの偽マフティに持って行かれてて草 >>268
仮に毎年10月に映画プペルの新作が出せるなら10年後ぐらいにはハロウィンの顔の1つにはなるかもしれない
ただ西野さん致命的に筆遅いしスポンサーも逃してる時点で無理 >>271
過去スレだったかで次の標的はバレエか宝塚って言われてたから残るは宝塚か
ここは食い入るの難しそうだけど バレエって女性が多い印象があるんだが登場人物が男に偏ってるプペルどうするんだろう
どうやったところでプペミュ程度になると思うので見る気はないが >>273
あとバレエってセリフ無いんだよね
歌舞伎以上にストーリーの説明が難しくなるけど大丈夫なのかお手並み拝見w >>187のVoicy質問コーナーの続きを書き起こそうとVoicy聞き直してみたけど、
いつもと同じようなことしか言ってなかったのでパス。
「クラファン批判してた人は、批判した手前クラファンをやれない」
「商品のクオリティが均一化されたから、商品より人で選ぶ」
「プロジェクトが成功したら得をするという人を増やすために株を持たせる」
とか、さすがに耳タコすぎた。 宝塚は全く客に困ってないから西野さんがつけ入る隙ない
宝塚モドキの男装劇団ならあり得るけど >>275
乙です
書き起こしお疲れ様でした
>「プロジェクトが成功したら得をするという人を増やすために株を持たせる」
トラブルあったら揉める要素しかないのになんで西野さんドヤ顔で薦めるんだろう 何度もしてきされてるけど、
>>243
>プペル歌舞伎のS席の話もしたっけな?
>「『3万円の席があるおかげで、『3000円の席』を作ることができている』という。
新橋演舞場ではもともと3000円席をプペルより多く設定する興業が多い中、なぜ3万円の席を作って1万円以下の席数を減らしたのか?って疑問に答えてないね。
プペル歌舞伎は非常に予算がかかるってことだとしたら、なぜかかるのかを明確にしないと納得する人は少ないだろう。
海老蔵が言ってる通り、制作費がネックで再演できないなら歌舞伎の新しい演目にはなれないし、「文化を守る」目的を果たしてないわけだし。
>高価格帯の商品を出した時に、それを買わない人が「高い!高い!」と批判することがあるけれど、それって、
15万円の日本酒やハイファッションは特に批判されてない。
「海老蔵の」「プペル歌舞伎」にそんな価値がないと知ってる人が、「じゃあ、今回は観ません」って言ってるだけなのに、自意識過剰だなあ。 この理屈だとみんなが3千円の席買って誰も3万円の席買わなかったら興行破綻しない? >>274
バレエのマイムでストーリーを説明できるのかな。
少なくとも腐る金云々の要素は取っ払ってしまわないと大変そう。
>>273
登場人物が男ばかりの作品もあるからまあ…… これだけ打ち出してハロウィンの惨敗ぶり見ればサロメン辞めたくなるわ 去年と今年の落差が、ブログを読み比べれば一目瞭然だな
たとえ西野さんが吉本辞めてなくてもサロメンが減るのは避けられなかったろう
単純にプペル擦り過ぎて飽きるわ 別作品の新作でなくても、せめてシリーズ新作出さないと
サロメンも飽きるでしょ
マンネリぽく見える作品でさえ、シリーズ新作出してるというのに
プペルをしつこく展開しすぎ 出来る努力を続けてるってとこはまあ良いんだけどイキり具合がなんとも笑えてしまう
きっとそれもサロン維持のためには必要なことだったんだろうけど今後はサロメン以外は馬鹿あるいは敵認定して尖鋭化しそう >>223
この辺が西野さんのお笑いでハネなかった理由だよね
自分のウッカリでやっちまった!なら面白く見られたかもしれないし、思った以上に反響があったというPRになるけど、お笑いよりも人を見下して俺スゲー…これでも元芸人かよ >>285
余裕が無いんだよね全てにおいて
番組でもちょっとイジられるとムキになって全然面白い返しができない >>285
>この辺が西野さんのお笑いでハネなかった理由だよね
マジそれ。
マネージャーに9千万になったら教えてね!って言わなかった俺がバカ!の方向に持っていけば、人間もでかく見えたのに。
バランス感覚がおかしいんだよ。
西野さんは梶原が面白くない風に言うけど、レベ違で西野さんが芸人らしからぬ面白くなさなんだよな。 サロン過去ログ (※一年前のサロン記事ダイジェスト)
経営者は漫画を読んでおいた方がいい
2021.01.18 投稿
■観客動員数100万人突破!
昨日付けで、『映画 えんとつ町のプペル』の観客動員数が100万人を突破しました。
興行収入は現時点で14億円チョイです。
注目は、公開から3週間が経っても「動員力」がさほど落ちていないという点。
#もちろん緊急事態宣言の影響はありますが
割り振られている座席数の問題もありますが、実は「客席稼働率」は、ずっと1位をキープしていて、
「ここからどうなるかなぁ」というところです。
ときどき、「コロナの第3波が無かったら、もっと…」と慰められたりするのですが、
西野の半分は「したたか」でできている西野が、コロナの第3波を逆手にとらないわけがなくて、
もちろん爆弾を仕込んでいます。
#火薬はこれぐらいあれば足りるかい?
来るべきその日まで、今は粛々とドブ板営業を続けます。
今日は、「京都」と「福井」へ。明日は、「金沢」で2回、
お客さんと一緒に『映画 えんとつ町のプペル』を観ます。 (>>288続き)
■ファンタジーの裏で…
今回、あらためて思ったのは(今さら感がありますが)、
「ヒットコンテンツは『掛け合わせる素材』になる」ということです。
現在、好評を博している「副音声付き上映」を展開する『HELLO!MOVIE』は、
元々、目や耳が不自由な方にも映画を楽しんでいただけるように開発された“無料”アプリです。
「その機能をまるまるコメンタリーとして使っちゃいましょう」というのが今回の企画なわけですが、
それもこれも、「作品のヒット」が前提なんですね。
アプリ内のコンテンツを開発するにはそれなりのコストがかかります。
この他にも『えんとつ町のプペル』の関連商品がいくつか出ています。トイレットペーパーとか、洗剤とか。
『えんとつ町のトイレットペーパー』は予想を遥かに超える売れ行きで、追加生産に追われています。
問題は、『HELLO!MOVIE』にしても、洗剤にしても、トイレットペーパーにしても、
これらは「映画が公開する前から準備を進めていた」ということ。
ヒットが決定してから企画に着手したわけじゃないんです。
これがメチャクチャ大事で、たとえば『えんとつ町のトイレットペーパー』は
通常のトイレットペーパーよりも単価が高いのですが、それでも売れています。
つまり、ブランドになっているので、薄利多売競争に参加しなくてもいい。
商品の品質が良いのなんて当たり前なんだから、品質で勝負しちゃダメ。
コラボ商品の基本ルールとして、「一つのジャンルに1企業」があります。
『えんとつ町のプペル』が、他の、トイレットペーパー会社と組むことはないんです。
ファンタジー作品は「ブランド」であり「宗教」で、競合との差別化を図る付加価値そのものです。 (>>289続き)
こうなってくると、経営者さんは絶対に次に来るファンタジー作品を押さえておいた方がイイ。
しかも「一つのジャンルに1企業」なので、なるべく早く押さえておいた方がイイ。
その時に求められるのは美術商のような「目利き力」です。
その作品が一過性の人気なのか、それとも普遍的な人気なのか。
作者は、どこまで先を見越して、その作品と向き合っているのか?
……などを汲み取る必要があります。
商品の品質(機能)で差別化を図ることが難しくなった今、
「ファンタジーとのコラボ」は無視できない位置にあります。
経営者さんは、ベンチャー企業が「これからも影響力を持ち続けるであろう株主」を選ぶような
あの投資的な感覚で、とにかく話題の漫画は早め早めにチェックして、
「ファンタジー作品と一緒に会社を成長させていく」という選択肢を押さえておいた方がいいと思います。
日本の場合だと漫画から始まることが多いので(※絵本はほぼ無い)、
とにかく漫画はチェックしといた方がいいっす。
漫画はコチラ→https://alu.jp/
作者側からすると、「どの企業と組むか?」は意外と「それまでの関係性」に由来します。
「あの企業さんには昔お世話になったので、あの企業さんと」が普通にあります。
#これマジで
なので、成長する作品(作家)と早いうちにコンタクトをとっておくこと、
具体的に言うと「漫画を読む力」を養っておくことが、会社の力に繋がると思います。
とにかく、これからの経営者さんは、これまで以上に漫画は要チェックやで!
(終わり) 貼り乙
一つのジャンルに1企業って別に絶対的なルールじゃないよなあ
間に入る広告代理店によっては実質そういう規定が存在する、
権力者の意向やこだわりによってそうなる可能性もあるってだけで 西野さん絶対漫画読んでないし青田買いするセンスもないでしょ このリンク先で取り上げられるレベルになってる頃にコンタクトとろうとしても周回遅れもいいとこ
ていうか西野サロン入ってるような木っ端中小企業がコラボ持ちかけても通らんでしょ 西野さんが2021年のハロウィンでやったことって、再上映と、自分で印刷するオーナメントと他に何かあったっけ?
ハロウィンが流行ったのって、少なからずともディズニーのナイトメアビフォアークリスマスのキャラクターが関係あっただろうし
カボチャやガイコツのアイコンが分かりやすくかわいかったからだよね
ハロウィンの歌も、ナイトメアのThis Is Halloweenがあるから、西野さんごときでは、太刀打ちできないよ
普通に生活してて、今まで一回もプペプップー?の歌聞いたことないし 西野さんが漫画の話題なんてほぼ出さないから勧められてもそんなサイト使わないと思う みんサロ見たら43,905から一気に43,343人になってる
最近は減りが緩やかだったのに >>285
あり得ないけど他の芸人、例えば出川とか竜ちゃんならもっと面白いリアクションだったのかもなーって
本人がボケのつもりでも側から見ればこれただの八つ当たりだもん >>298
何かきっかけあったっけ
反ワク陰謀集団みたいになった事かな >>301
田村に流れたんじゃね?
ここもこの前異様な田村アゲあったし 過去サロン乙です
漫画読めって行って紹介するのがけんすうのサイトで読める本もまばらでお察し
西野さんが読んでた漫画のタイトル1つぐらい出せばいいのに
>しかも「一つのジャンルに1企業」なので、なるべく早く押さえておいた方がイイ。
スポンサーが少なくあちこちの企業に許可出しまくった鬼滅の刃がこぞってコラボ商品出して鬼滅関連商品で溢れかえってたんだが
そういう縛りがあることもあるがコラボ側だって相手は選ぶし西野さんところにいるサロメンじゃ太刀打ちできない
お世話になったかどうかではなく、その作品と組んで双方メリットがあるかどうかで判断するし
それにしてもわざわざ「漫画を読む力を身につけよ」と啓蒙しなきゃいけないほど本読んでない層ばかりなんだな
>>298
一気にfacebook4.3万人表示に追い込まれた
やっぱり先日のコロナ禍記事の影響だろうか
要請破りを是としますって言い張る集団に所属することそのものがリスク高い
プペルバレエ程度じゃ引き止められないしサロンも恨み節全開で面白くないしという感じか タムココは忘年会あったり、つながり欲しい人には西野さんのサロンより魅力的だろうな。 タムココのみんサロ見たけど月末減った分が月頭に増えてるだけで極端な増加はなかった
普通にサロン抜けられてるだけっぽい
最近の悪口サロン以外で考えられそうなのは
そろそろ歌舞伎終わるのでそれを機に見限った、クリエイティブ路線に興味持てない、溜め込んだ分の処理一気にやったら減ったあたりだろうか
去年のと読み比べると冒頭だけでも面白くなさ伝わってくるからな今のサロン 何十回と同じ自慢か恨み言しか言わないからつまらんよね
そろそろ新しいことインプットしてほしい
西野さん勉強頑張って 今のVoicy、無料でもつまんないもんな。
サロン記事が同じ程度の内容だとしたらそりゃ辞める。 26才でなんたらとか未だに身内向けに、毎日言うからな
自分の過去の栄光を確認しないと話も出来ないのか 過去の栄光話って、自分が惨めにならないのかな
インプットしてるから毎日ブログ発信できる、って自慢してたけど
同じ話ばかりならそりゃできるよね
もうしばらくすればサロメン4万切るね サロンでは一年後も公開できないエグい恨みつらみの愚痴が聞けるようだぞ 公開できないって言っても結局はVoicyとか
各種生配信で同じ愚痴吐いてると思うが。 2022年1月18日 午前8:53
【インテリア用】開演前のドキドキ
\ 10,000×10個
※こちらの画像をインターネット上にアップするのは禁止です。
※額装して、お部屋やお店に飾っているところはインターネット上にアップしていただいても構いません。
※購入後に画像の「ボカシ」が消えます。
【作者コメント】
帰国の楽しみの一つであった『志の輔らくご』を観てきました。
(※当日券のチケット争奪戦に勝った!!)
今回は開演前に緊張している時の自分を描きました。
https://elu.jp/item/Z83bXhruroZrWhwnzIoV?utm_source=o_twitter 名指しで非難とか、表に出しちゃいけないことを言ってるとか?
歌舞伎側がきっぱり跳ね除けたのが気にくわないんだろうね ようするに相手に見えないとこでコソコソ陰口叩いてるってことか
いい年こいた大人としてめっちゃカッコ悪い行動だと思うが >>298
最近は、毎月15日前後にドカンと減ってる。
おそらく月中にまとめて退会処理してるんだろう。 演出演出言ってるから、同じ年の勘十郎と当たったのかな。
あっちは百戦錬磨ですごい数演出してるから、西野さんのすぐ数えられる西野さんとは経験値違いすぎる。 海老蔵が台本を手にして、この5倍くらいあったのを削った、みたいなこと
言っていたんじゃなかった?
西野さんは、アイデアがあるのはいいけど取捨選択ができない人なんだと思う。
一つの作品として考えたときの構成とか……演出以前の問題なのでは。 >>312
ルビッチの模写を描いて自分を描いたって言ってるけど、そもそも模写を値段をつけて売るのは版権上違反じゃないの?
ま、それ以前にクリエイターとして失格だろ。 >>9
それで検挙されないんだよね
外の世界がある、星はあるって町中で紙芝居してても
スコップからえんとつ町創世の秘密を語られたのも場末のスナック?酒場だし
とんだディストピアだよな >>317
アイデアの深掘りとか、有機的に繋ぎ合わせる、共鳴させる、みたいなことも苦手な印象だね
ブログと同じで、何となく意味がありそうなことをワーッとまくしたてる作風…
嫌な作風だ >>317
そうだと思う。
全体で何を強調してどんな感情を残すかって選択が甘い。
いつも保険かけてる。
・夢を諦めず行動しろ
・夢を持つと叩かれる
・夢を持つ人を叩く側にも理由がある
・親の言うことを守る子供の話
・煙に覆われた町=今の日本は閉鎖的
・地球環境を悪くしているのは人間のエゴ
というように、ずらせる設計になっている? 実際のところ、シンブルでかつ面白いものを作る方が難しいからな
プペルをハロウィンのアイコンにしたいなんて寝言を言っていたが
本気でそう思うなら、プペルのデザインはもっと簡潔にすべきだった
絵本の時から、ゴチャゴチャしすぎてよく分からない姿だったし
プペルを模写できる子どもなんてそうそういないと思う
そういう意味では、ルビッチの方がまだアイコンとしての望みはあった
もちろん十分な人気を得ることが絶対条件だが
「アントニオはカボチャの仮装してたからハロウィンに溶け込める」
って理屈は正直意味が分からないw https://chimney.town/4025/
https://voicy.jp/channel/941/265394
『共感』に走りすぎて、輸出品を失う日本
2022年01月18日
(Voicy前説・要約)
・志の輔の落語を見てきた
・当日券だったのでいろいろ大変だった
・感想:「キャー」ってなっちゃった。ここ最近ずっと女子です
(以上)
■キンコン西野のオンラインサロンの今
さて。
今日は、ものすごく久しぶりに、「オンラインサロン」の話をしたいと思います。
厳密に言うと、『キンコン西野のオンラインサロンの今』です。
ちょっと外側から喋らせていただくと……
今日、初めて僕の話を聞いた方からすると「知らねえよ」という話なのですが、
僕の(キンコン西野)の口から、「こうすればチャンネル登録者数が増えるよ」とか
「こうすれば再生回数が増えるよ」みたいな話を聞いたことって、あんまりないと思うんですね。
僕自身、そういったことを話した記憶がありません。
でも、ここって、結構な人が気にしている部分じゃないですか?
「どうすればフォロワー数が増えるかなぁ」と考えている人は、日本中にいると思います。
なんなら「フォロワー数が減った」ということで頭を悩ませている人もいるハズです。
確かに、ああいった数字って、分かりやすいと言えば分かりやすいですよね。
YouTubeの場合だと、広告ビジネスですから、再生回数が多ければ、その分、実入りも大きくなる。 (>>323続き)
でも、僕、そこの数字は昔からガン無視なんです。
ぶっちゃけ、たぶん、苦手な方じゃないと思うんです。
「よし、その数字を獲りに行くぞ」となったら、データを全てあらって、傾向と対策を練りまくって、
そこそこ獲りにいける方だと思います。
ここだけの話、過去に一度だけ、YouTubeの編集に立ち会ったことがありました。
「近畿大学の卒業スピーチの動画」です。
あれに関しては、サムネイルから何から、ゴリゴリに狙いにいきました(笑)
理由は、「卒業スピーチ」という仕事を最初で最後にしたかったからです。
卒業される方は、これを見てください」といった感じで。
あの動画が今、どれぐらい再生されているかは知りませんが、結構、再生されている方だと思います。
ただ、やっぱり、そこに自分の矢印は向かないんですね。
ここ数年は、特にガン無視です。
■世界戦では共感じゃなくて『創造』
理由は何度か申し上げたことがあると思いますが、
「国内戦と世界戦で求められることがあまりにも違う」というところなんですけども、
例外もありますが、国内戦で求められるのは「共感」で、世界戦で求められるのは「創造」なんですね。
「創造」というのは、主に「作品」を指します。
なんとなく分かりますよね。
『パラサイト』でアカデミー賞を獲ったボンジュノの「モーニングルーティン」とかって、知らないじゃないですか?
なんなら、世界中で大ヒットしている『イカゲーム』の作者の名前すら知らない人がほとんどだと思います。
『アナ雪』の監督の名前も知らない。
僕らは、海を越えてやってくるものに対しては『創造』の部分しか知らないんですね。 (>>324続き)
逆もまたしかりで、海外にうって出ようと思ったら『創造』に振り切らないといけないんですが、
「再生回数」や「チャンネル登録者数」といった数字って、
どちらかというと『創造』ではなくて、『共感』に紐づいているんですね。
※もう一度言いますが「例外」もあります。
なので、その数字だけを追い求めてしまうと、どんどんドメスティック(内側向け)になって、世界から離れていっちゃう。
そのことは、前々から頭では理解していたのですが…
実際に自分が作品を海外で販売するようになってから、より強く、具体性を持って、痛感しまして…今に至ります。
もう少し身近なところで言うと、たとえばチャンネル登録者数が100万人のYouTuberさんでも、
「日本武道館を満席にする」というのが難しかったりすることって、ザラにあると思うんです。
「チャンネル登録者数」も、「武道館の座席数」も、どちらも同じ数字なのですが、ゲームの種類が全然違うんですね。
たとえば、時事ネタで再生回数を稼いでいる人の武道館ライブって、あんまり観に行く気にならないじゃないですか?
「YouTubeで十分です」となっちゃう。
武道館を埋めるには、武道館を埋める戦い方しなくちゃいけないわけですね。
そんな感じで、僕の矢印は完全に世界戦に向いておりまして、
「その為にはどうすればいいか?」という判断を繰り返しています。
■『創造』に目を向け、輸出品が無い危機を回避
それもあって、実は、オンラインサロンの内容も世界戦が本格的になってから、ゴリっと変わりまして、
今、僕のオンラインサロンでは主に何を展開しているかというと、ゴッリゴリに「クリエイティブ」に振ってるんです。
「歌舞伎の制作の裏側」とかです。
「裏側」の共有にも二つあって、「どうやって予算や人を集めるか?」というマーケティングパートと、
「この脚本は、ここがダメだ」というクリエイティブパートですね。
前までは、マーケティングパートだけを共有していたのですが、
最近は、クリエイティブパートもゼロから共有するようになりました。 西野さんの絵本って絵本と言う割に長い(100ページ近くある)から必要なのは腕のいい編集者だと思ってる
ただ作ったものを捨てていくのは度胸がいるし、深堀りするには西野さんの嫌ってる学校の勉強やあらゆる知識がいる
人に指摘されたらダダこねて修正突っぱねそうだしここから良くなることはないのだろうな (>>325続き)
いかついところでいうと、今は、『映画 えんとつ町のプペル 2』の脚本が書き上がったところから、
随時、サロンメンバーさんに共有しています。
脚本が最後まで書けてから共有しているわけじゃなくて、
「今日かけた3ページはコチラです」みたいな感じで、随時共有です。
そうすると、当然、「先週1週間かけて書いた分が全部ボツになる瞬間」なども共有することになるのですが、
クリエイティブって基本、その繰り返しじゃないですか?
そういった「全然うまくいっていない姿」を共有するのも面白いなぁと思ったし、
やっぱり、僕らはもうそろそろ一人一人が『創造』に目を向けていかないと、
行き着く先は「輸出品が無い」という状態に陥っちゃうので、ここに危機感を覚えて……
少なくともサロンメンバーさんには「シンドイことだらけですが、もうちょっとだけ作りませんか?」
という提案をしていこうと思って、今に至ります。
歌舞伎が20日で終わるのですが、裏では、すでに次のプロジェクトが始まっておりまして、
それがサロンメンバーさんと、とあるモノを『創造』するお仕事なんです。
なので、最近のサロンの内容は「耳障りの良い言葉」があまりなくて、
実際のクリエイティブの現場で交わされる手厳しい言葉を綴っていたりします。
そんなものに興味がある方は、是非、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を覗いてみてください。
なんか宣伝みたいになっちゃいましたが、
「一人一人が『創造』に目を向けていかないと、行き着く先は「輸出品が無い」という状態に陥っちゃう」
は僕個人の問題ではなくて、日本の問題だと思います。
(終わり) >>289
> 『えんとつ町のトイレットペーパー』は
> 通常のトイレットペーパーよりも単価が高いのですが、
> それでも売れています。
> つまり、ブランドになっているので、
> 薄利多売競争に参加しなくてもいい。
「ブランドになってるから他より高くても売れる」ってのは
たとえばティッシュにおける鼻セレブとか、
コロナ禍になってから一気にみんなが着け心地や
高い機能性にこだわるようになったマスクとかは
値段お高めでも買う固定客がいるから分かるんだけど。
このメーカーのこのシリーズなら高くても買う価値があると。
でもプペルの洗剤やトイレットペーパーなんて
商品の中身的には何のブランドにもなり得てないでしょ。
ただプペル印が付いてるだけで信者が盲目的に買ってる。
それってカルト宗教が水道水をペットボトルに入れて
数万円で売ってるのと変わらない。
> 商品の品質が良いのなんて当たり前なんだから、
> 品質で勝負しちゃダメ。
その当たり前がプペル印では出来てんのかよと聞きたい。 世界戦に目を向けているから共感無視は好きにすればいいんだけど
リアルタイムで北米で大惨敗してる状況についてはどう思ってんだろ 相変わらず創造と共感の話何を話しているのか分からない
再生数の話と創造、共感がどうつながるのか
イカゲームの作者の名前を知らないことが創造の部分だとか
まるで分からないんだが
そもそもプペルのストーリーは共感を排除してるのか? voicy起こし乙です
>>325
> 僕の矢印は完全に世界戦に向いておりまして
舞い上がってるから昨年の発言かと思ったら今年のか
あれだけ惨敗してもまだ夢を諦めないんだね
> 「歌舞伎の制作の裏側」
>「この脚本は、ここがダメだ」
うわーまだ歌舞伎界にケンカ売るか 書き起こし乙です。割り込んですまん
とりあえず年末わざわざ渡米までして宣伝したアメリカの海外戦の結果はどうなりましたかと聞きたい
14日から封切りした竜とそばかすの姫はちゃんとランクインしてるのに(6位)
voicyやサロンで何言ってもアメリカでその創造の結果は全く出なかったのほんと笑う
輸出品なくなるって脅してるけどその上でランキングインしてる竜そば見てると説得力ないです
今回西野さんがわざわざオンラインサロンの宣伝するのはやっぱり4万人切りが見えてきてるのが苦しいのか
いつもの再生回数は関係ないを振りかざして今のメンバー数隠すのはさすが
今の売りをプペル2の台本メイキングとしているが、映画はネタバレしたくない派もそれなりにいるから売りにしても来る人は限られるだろうなとは思ってる
最初から完全ネタバレされるのはかなり興ざめだと思うが 西野は共感という言葉を、世間一般でいう共感とは違う意味で捉えているんじゃないかなぁ
どうにも話が飲み込み辛い
共感と創造の話が出る度にいつも「んん?」ってなる まずこの人が「創造」を一番勉強しないといけないのに
画力も半端なのは一目瞭然
「数字を獲りにいってない」というのはサロメン減少の言い訳かな
プペル2台本はサロメン引きとめる為のもので、
制作は無理だと思う マンションのポストにチラシ配ったり映画館全国行脚して客呼び込んだりスタオベ強要したりするのが共感的な売り方で、作品自体の魅力で売るのが創造的な売り方、ですかね? >>332
プペ2のメイキングでネタバレとか以前に、美術館と一緒で永遠に出来上がる事のない映画なんじゃないかと思ってる そういえば、すがすがしいほどに美術館放置だね
思いつく時だけが楽しいんだろうな
払った人は激怒してもいいと思うんだけどな プペ2台本作るだけで年単位で時間かけてサロメンが減って金がなくなってクラファンしたけど未達でできませんでした、とかはたしかにありそう
バレエとか再上映とか浮気してないでコツコツ数年積み立てたら映画制作費貯められなくもないと思うがやらないだろうな
4℃から製作蹴られて実写化したりとか面白い事態になりそうなので西野さんの自費で作ってほしいプペ2 普段からクオリティ自慢してる西野さんが「品質で勝負しちゃダメ」ってのは呆れる
いかに西野さんがその場その場の思い付きでしか喋ってないかがよく分かる
サロンはクリエイティブに振ってるだなんて一見格好いいこと言ってるが
要するに自分ひとりじゃストーリーが思い付かないってだけだろ
三人寄れば文殊の知恵じゃないけど、サロメンの力を合わせれば何とか面白いものができるかもっていう発想
それはそれで試みとしてはアリかも知れないが、西野さんが他人の意見をすんなり呑むかは大いに疑問
アイデアの取捨選択を西野さんがやる以上、結局は内容に大差ないと思うがな >>327
サロメンとやる創造がバレエかな
プペルとバレエ episode4 (きむしょ文庫) https://www.ama⚪on.co.jp/dp/B09NMGGTNQ/ref=cm_sw_r_cp_apan_glt_FR9SJZJ78P7QC8RZK1XA
この本でプペルバレエのマネタイズを語っているようだ
Kindleアンリミテッドに入ってる人いたら読んでみて
⚪はz >>340
アンリミテッドに入ってなかったら13ページ程度の文章量で500円なのか >>324
>例外もありますが、国内戦で求められるのは「共感」で、世界戦で求められるのは「創造」なんですね。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/geinin/1634309294/262-265
【サロン過去】2020/10/16
>感情移入の本質は「共感」です。
>したがって、世界を獲る場合は、人種の比率から
>逆算した方がいいのかなぁと思っています。
うーん、頑張って世界でも「共感」を取りに行ってたのに諦めちゃったか >>324
これプペルが海外よりまだ国内の方が客が入ったのはプペル=西野への共感の作りってゲロっちゃってるのよね
どこまで行ってもサロメンにしか響かぬ話だっていう >>339
圧倒的クオリティでアンチや世間を黙らせます!
↓
クオリティ(quality)…訳:品質
↓
商品の品質が良いのなんて当たり前なんだから、品質で勝負しちゃダメ。 吉本のおかげで映画作れる環境作ってもらって
今はそれがない=プペル2は不可能、ということがサロメンには分からないのか
一緒になってマネージャー叩きするんだもんな
それを批判的に見てた人はすでに退会してるだろうし プペルの映画って登場するキャラクターのどれかには必ず共感出来るんじゃなかったっけ?
西野さん自らプペルは海外では勝てない作品だと言ってるって事だよね。 >>345
プペル2のシナリオを書いてそれを売り込んで映画化の予算をマネタイズするのが西野さんの提供するエンタメなんでしょう
西野さんが予算集めに企業をドブ板営業できるとは思えないけど サロンメンバーにシナリオ作りに参加させて、完成させないと今までの苦労が無駄になる、って心理にさせといてからクラファンで制作費集めるんでしょ クラファンで集めるにしろ怪しいカモファンしか使えないし
サロメンの人数半数近く減少かつ前回のクラファンが1000万届かなかったこと考えると
西野さんの集金力が明らかに落ちてる状態で映画製作費が集めきれるのかは疑問
西野さんとスタッフがお遊戯したり飲み食いする金は問題なく集められるとしても映画はどうだろう 完全新作劇場版作るには最低でも2億はいるもんね
もちろんその予算じゃあ4°Cは引き受けてくれないからアニスタ探さなきゃだし プペル2なんて話の大まかな筋書きもまだ決まってないんでしょ
バレエなんてやってる場合か
世間的には「いつまでプペプペ言ってんだ」ってなってるのに何を悠長な事やってんだよ
しかも映画として制作される見込みはまるでない
リアル裸の王様状態
それに気づいてないのは本人と取り巻きばかりなり いつまでもプペルにしがみついてるのおかしいよね
次はバレエって…
新作絵本もいまひとつだったようだけど、シリーズ新作を作るのが
まだマシな選択だと思う
プペル2は絵本なら可能なのでは >>333
そう思う。私たちとは違う意味で共感を使ってる
共感=国内ウケ・内輪受け 創造=グローバル・クオリティ
という意味だとしたら>>323-325はまあ理解できるけど
もう既に意味が浸透してる共感という言葉を意味変してるから訳わかんなくなってる プペル2ってマルコかと思ってたが違うのか
マルコ前は盛んに続編だと吹聴してたが… >>325
>「歌舞伎の制作の裏側」とかです。
>前までは、マーケティングパートだけを共有していたのですが、
>最近は、クリエイティブパートもゼロから共有するようになりました。
新しいチャレンジの歌舞伎こそマーケティングじゃなくてクリエイティブを共有すべきだったろうね。
マーケティング語ってクリエイティブ疎かになって、ごりごりに台本変えられた西野さんに失望したファンもいたと思う。 >>352
絵本の次回作はeluで発表したクソ下手絵もあるし
次々回作のブルーノがどうこうする話の構想もあるみたいね
プペル2は少なくとも絵本で出すつもりはないんじゃないかな
まあ、同人誌デビューしたばかりの中学生も真っ青の
まるで宛にならないただの臭わせでしかない 同人誌ならほほえましいんだよね
「次こんな本出したい、こんなネタもある」と言いつつ出せない…のは
あるあるだし、それでも問題ない
クラファンで大金動いてるのに、収支報告ってある?
こっちが知らないだけであるのか? >>350
同じ自己愛性人格障害の山本寛もアニメ業界からハブられて同じようなクラファンや日本ヘイトの毎日を送ってるから、ぜひタッグを組んで欲しい。 100ワニが妙に映画化早かったみたいにプペル公開前からプペル2の話が進んでて今さら止められない
とかじゃない限り2の映画化は厳しそう バレエやっても飛行機で遊んでもいいんだけどサロメン代有限な上減っていくのに遊んでる余裕あるのかね
マルコはプペル出てこないのでプペル2ではないだろう。不倫話だから実写なら映像化できるかも
西野さんが岩にかじりついてでも作る気があるのなら5年後10年後にはプペル2作れるだろうけど
そこまで根気出すぐらいなら台本完成するかも詐欺で完成させずにハイボール代稼ぐと思う
他人に絵を書いてもらっている絵本ですらもう作るの面倒なのか絵師が捕まえられてないのかおそろしく進捗が遅い
>>358
ただの地獄 >>358
スタッフついてこないからタッグ組んでも何もできないのがね… >>360
>バレエやっても飛行機で遊んでもいいんだけどサロメン代有限な上減っていくのに遊んでる余裕あるのかね
もし垢買ってたらますますつらいだろうな。
とくにエンタメに投資していない中田があの数で回ってるってことは、あれ以上いないとキツいってことだろうし。
>マルコはプペル出てこないのでプペル2ではないだろう。不倫話だから実写なら映像化できるかも
ルビッチが旅に出るらしいよ。
>西野さんが岩にかじりついてでも作る気があるのなら5年後10年後にはプペル2作れるだろうけど
>そこまで根気出すぐらいなら台本完成するかも詐欺で完成させずにハイボール代稼ぐと思う
ブロードウェイのサイネージ、原価200〜300万の余剰はおそらく寄付として収益になってるだろうね。
今後そういう収益補填プロジェクトが増えてくると思う。 ぷぺるのアメリカ上映は数字出ないくらいだしぼっちだったとか2人だったとかの報告あるから1週間打ち切りコースだろう
西野さんこれはスルーしてオフ・ブロードウェイのミュージカルの話するかな プペル2やるには、同じ製作委員会でやるか、キャラデザの権利をを買い取るかしないと、同じルビッチが使えないというハードルがあるね
4℃も並行して何本も作れる会社じゃないと思うし、関係悪そうだから断られるかもね 誰か長ワーさんが言ってる共感と創造の意味を一般人が理解できる日本語に翻訳してくれない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています