週刊大衆の後追い記事

市川海老蔵『プペル歌舞伎』が“高額席売れ残り”「値下げ販売」のウラにキングコング西野亮廣の“信者ビジネス力”の低下!?神田伯山は「新興宗教の祭り感がすごい」!!
https://taishu.jp/articles/-/100117?page=1

「西野さんのファン、支持者の中には、何度も劇場に足を運んで『えんとつ町のプペル』を複数回鑑賞したという人も少なくなかったんです。ツイッターには“今から10プペ目行きます!”や“10プペしても色あせない素晴らしい映画”といった声もありましたからね。

 ただ、今回の『プペル歌舞伎』は通常の歌舞伎以上に高い料金設定だったこともあり、熱烈な支持者であっても繰り返し見るというのはなかなか難しかったのではないでしょうか」(ワイドショー関係者)

『女性自身』も「安い席は早々に完売したものの1万円以上の席の売れ行きが予想より伸びなかった」と報じている。

「映画は全国で公開されていましたが、『プペル歌舞伎』は新橋演舞場のみですから、地方のファンはこのコロナ禍でなかなか足を運びにくいという事情もあったと思われます。

 たしかに、西野さんのYouTubeチャンネルの動画再生回数は一時期に比べたら勢いを失っています。それでも、1月20日の千秋楽が中止となり、同日に急きょの開催となったオンライン配信イベント『キンコン西野が公演中止になった舞台セットに立って『プペル~天明の護美人間~』のストーリーを全部喋る会』には6000人以上の参加者が集まったといいますからね。

 こちらは価格も800円とお手頃で、全国から参加しやすいオンラインイベントということもあり、盛況だったのではないでしょうか」(前同)