>>419

> 僕は、ビジネス同様、「テレビの問題が“ほぼ”解決したから」と考えています。

ここまでは良いとして、


> 昔は、「うまく“場”を回して、番組を成立させてもらわないと困る」という番組制作サイドの“問題”があって、
> そこに、その問題を解決してくれるタレントAがスッポリとハマった。
> その後、タレントAの立ち回りを研究して、タレントAよりも「番組を成立させる力」があるタレントBが誕生しても、
> すでに番組制作サイドの問題は解決しているから、タレントBの能力の方が少々高かろうが、
> 「それぐらいなら馴染みのあるタレントAを使い続ける」といった感じで、感情や慣習が勝ってしまう。

ここはかなり自己弁護が入り混じってる。
まずギャラの問題を無視してるし、番組制作サイドが視聴率という問題を抱えてないなら、司会者を変えないのが正解に決まってる。


> 不幸なのはタレントBです。タレントAよりも能力が高いのにも関わらず、タレントAほどの需要がない。

と言い切るのはおかしい。