>>242続き)

あと、プペルのトンガリ頭も、PFPのスペースを無駄に使ってしまうので、結構、相性が悪いなぁと思ったので、
デザイナーのかんかんサンに「パッチワーク柄」の画像をたくさんお送りして、
「プペルって、マントやら何やらがパッチワーク(ツギハギ)なので、
 パッチワーク柄にモンスターの目だけが入っているものを『プペル』と言い切りましょう」
という指示を出させていただきました。

これは絵本から映画にする時も、ミュージカルにする時も、歌舞伎にする時も同じで、
僕が昔から徹底しているのは「コピペ禁止」なんです。
なので、映画は映画用のプペルを開発して、ミュージカルはミュージカル用のプペルを開発して、
歌舞伎は歌舞伎用のプペルを開発して、それぞれビジュアルが全然違うんです。

大切なのは、そのアウトプットに最適な形をキチンと選ぶことで、NFTにする時も、
「プペルをNFTにしたら、どんなだろう?」という大喜利にキチンと答える必要がある。

そんなこんなで「パッチワーク柄×モンスターの目」を『プペル』としました。
これならば、縫い合わせる布の色や柄の組み合わせで1万種類作れます。

僕がやったのは、その2点だけで、あとはDAOのメンバーやインターン生達が旗を振って、やっていました。
なので、昨日のDAOは結構盛り上がったと思います。