>>356続き)
 
「誤ってリンクを開いちゃったけど、そもそもウォレットにNFTを入れてなかったので無事でしたー」
という方はアンケートに答えていただかなくて大丈夫です。次回から気をつけてください。
 
御本人がアンケートの存在に気づいていないケースもありますので、
皆で呼び掛けていただけると助かります。
アンケートの締め切りは本日いっぱいです。
 
■今日は、ハリウッドで開かれたパネルディスカッションの模様を共有

そんなこんなで、今日は、先日ハリウッドで開かれたパネルディスカッションの模様を
皆様に共有させていただこうと思っています。
 
映画祭の一環としておこなわれたコチラのパネルディスカッションのテーマは
『Web3×エンターテイメントの可能性』で、登壇者は僕の他にあと2名。
通訳の方を入れて計4名でおこなわれました。
NFTの事業を進めている会社の代表と、
様々なキャラクターのIP(知的財産権)を取り扱っている会社の代表と、
日本からは兵庫県川西市出身の謎の男です。
 
で、アメリカのエンタメシーンのNFTの現在地を言うとですね…

まぁ、ご存知の方も多いかと思いますが、NFTは過去に大体3回ぐらい大きな山(盛り上がり)があって、
一つはビープルというアーティストの絵が75億円ぐらいで落札された時の「NFTアートの山」です。
この時は、Twitterの創業者のジャック・ドーシーの初ツイートが3億円で売れたりもして、沸きに沸いてました。
CHIMNEYTOWNが初めて絵本のNFTを出したのも、この後ですね。
 
で、二つ目の山としては、バスケットボール(NBA)の、
まぁ、いわゆる「トレーディングカード」のNFTも凄く盛り上がりました。
こちらは、チームの収益を支えるぐらいの盛り上がりで、スポーツビジネスの新しい収益源として、
すごく注目されました。