>>417続き)
 
■『映画 えんとつ町のプペル』の続編の脚本を公開したら、1年前ならありえない面白いことが起きている
 
で、映画でもこれがやれるといいなぁと思って、
この度、現在制作中の『映画 えんとつ町のプペル』の続編の脚本をnoteで公開してみたんです。
そこでフィードバックを貰いながら、脚本をブラッシュアップしていく。
その過程も全て共有していこう、と。
 
こういうことをすると、「映画公開前に脚本を出しちゃったら、ネタをパクられたりするんじゃないの?」
とか言われるんですけども、ダイヤモンドは引き出しに隠しているから盗まれるわけで、
皆が見ている前に置いてあるダイヤモンドは誰も盗めないじゃないですか?
皆が見ていたら「アイツが盗んだ」となるわけだから、盗むリスクが高すぎると思うんです。
 
もうすでに『映画 えんとつ町のプペル』の続編の脚本は数万人が見ていて、
これを盗んで、西野よりも先に作品化しようものなら、その人は皆から袋叩きにされるわけで、
確実に選手生命が絶たれる。

なので、ダイヤモンドの一番安全な保管場所は「広場の真ん中」だと思っています。
 
そんなこんなでnoteに『映画 えんとつ町のプペル』の続編の脚本を公開したところ、
ちょっと面白いことが起きているんです。これ、1年前なら、ありえないことです。
 
どんなことが起きているかというと…3~4日前に公開した『映画 えんとつ町のプペル』の
続編の脚本を読んでくださった方々が、AIアートで挿絵を描いてくださっているんです。
もちろん、実際に映画で使用する絵じゃなく、「コンセプトアート」と呼ばれるものに近いですね。