>>804
えっ知ってるんだ(驚
こんなに当てはまってるのに…

> やりがい搾取とは、雇用主が従業員に「この仕事は給料以上のやりがいがある」と強く押し付け言葉や態度で支配し、不当に安い給料や劣悪な環境で働かせることを言います。
>やりがい搾取という言葉が生まれた背景には、日本が抱えるさまざまな問題が絡み合っています。その一つは、「自分の才能や能力を発揮すること」を重視する若年労働者を、「安く使える労働力」として搾取する、いわゆるブラック企業が横行していること。
>やりたいことができ仕事に充足感が得られるなら、無償での長時間労働や休日出勤なども受け入れてしまう労働者がいる一方、そこにつけ込んで彼らを雇用側に都合の良い労働環境下に引きずり込んでしまう企業がある、という現状があります。
>雇用主が「うちの仕事にはやりがいがあるのだから安い給料で働いてもらっても構わない」という偏った考えに従業員を洗脳するのは明らかに行き過ぎた行為。
>実際、安い賃金で長時間働かされた従業員が心身の健康を壊してしまう事態も起こっています。
>さらに、やりがい搾取に遭うことで、従業員が仕事への自信をなくすという問題もあります。
> やりがい搾取の業務事例には、以下のケースが考えられます。
>ボランティア参加を促され、半ば強制的に参加させる行為
>任意での参加にも関わらず、実質的な指揮命令を受けて働かせる行為。賃金も最低賃金未満であることが多い
>業務体験ツアーを名目に参加費を徴収され、体験の域を超えた労働を強いる行為
>インターンシップを名目に従業員と同程度の業務を強いる行為