>>12続き)
 
吉本興業を辞めた直後は「腫れ物のように扱われた時間帯(干されていた?)」もあったのかもしれませんが、
そんなもの(業界の圧力や忖度)には気づかずに活動できていた理由は、自分で仕事を作り続けていたからです。

┃だから「オマエなんて要らねーよ」って
┃言われようが、いや知らねーよって話で、
┃こっちで作ってるからって話で。
┃全然気付いてなかったんですね。

その延長で、今もメチャクチャ忙しいし、ワガママな活動を続けているうちに、テレビからもお声がかかって、
お力になれそうな番組には元気に出させていただいております。
 
マメな堤下のことだから、今日のこの放送を聴いていると思うので、あえて、ここで言わせてもらいますが…
仕事を失ったぐらい屁でもないので、そんなのでクヨクヨしないで欲しいです。
 
堤下の不幸中の幸いは、キングコングの西野と梶原を失っていないことで、そこは頼って欲しいです。 
結構、頼りになると思います。
 
昔、よく堤下の実家にも遊びに行ってて、堤下の父ちゃんや母ちゃんとも、よく一緒に呑んでたんです。 
近所の坦々麺屋さんにも行ったし、スナックみたいなところにも行った気がします。
 
堤下の母ちゃんは「さ江子」という名前で、僕からはいつも「さ江子、さ江子」と呼び捨てで呼ばれていて、
毎回、西野が出合頭にさ江子のオッパイを揉んで、さ江子が「もうっ♥」と言って、
堤下が「『もう』じゃねーよ!オンナ出してんじゃねえ!」とツッコむところまでのワンセットがありました。