人生を何かに例えるのはまぁよくある事やけどまぁあっさいあっさい
こんなんでドヤ顔されてもな

身も蓋もないこと言ってしまうと
"ギアの兼ね合いで規則的に重なるように出来ている時計の針"と"人生の浮き沈み"って何らの一致も相関性も近似性もない

この「時計の針」の比喩って中島みゆきの「時代」みたいに聞こえるかも知れんけど、あの歌詞で「今日は倒れた旅人達」が歩きだすのは「生まれ変わって」からなんよな
レベルが違うよ

「ボク、エエこと言うやろ?」「こんな例えが言えるボクかしこいやろ?」っていうのが見え見えスケスケで鼻をつんざくぐらい臭い