>>377続き)
 
本音を言うと、「サラッとやっているのは、いつもアンタの方だ」というのがあって、僕は毎日必死だし、
毎夜毎夜もがいているし、手探りと空振りの連続だし、服は泥だらけだし、膝は切れているし、
「どうすりゃいいんだろう?」と毎日悩んでいます。
 
決めているのは「結果が出るまで仮説検証実験を繰り返す」ということ。
僕は成功者でも何でもなくて、現在進行形で試行錯誤を続けている中年なので、その姿を正直に届けたいです。
ここから1ヶ月の僕の動きを見ておいてください。

■ここで「黒星」をつけるつもりは1ミリもない
 
一昨日、『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』の編集を夜中3時ぐらいまでやっていた時に、
運営にあたっていたスタッフさんが「次回、2025年、リベンジしたい!」と言っていて、(*注1)
それはとても前向きな意味で(どちらかといと『改善したい』というニュアンスで)、
その言葉を使われていたのですが…ただ、僕の中で「僕らは1ミリも負けてない」という気持ちがありまして。。
 
「やってみた結果、違うかった」ということは、たくさんあったけど、それは「やってみないと分からないこと」だったし、
「やれるのにやらなかったこと」なんて1つもなくて、やれる範囲でやれることは全部やったんです。
だけど、スタッフさんに「リベンジしたい!」と思わせちゃっているのは事実で、
そう思わせてしまった理由の1つに「予算」の問題があったのであれば、そんなものは全力で潰しにいって、
あらためて「僕たちは、ちっとも負けてない」と大声で言いたいな。
 
子供達に、お父さんお母さんに、お爺ちゃんお婆ちゃんに、クリエイターに、夢や希望や可能性の類を見せる為に、
この5ヶ月全力で走ったのだから、ここで「黒星」をつけるつもりは1ミリもないので、
繰り返しますが「勝ち切る瞬間」を見届けてください。

やるぞー!

(*終わり)
(*注1:ブログでは「2025年」がカットされていた)