>>431続き)
 
まぁ、とにもかくにも『脚本』です。
どれだけ素晴らしいキャストを集めても、そこで描かれる世界が面白くなかったら、どうにもなりません。
 
映画もミュージカルもチームで動いていて、その中での僕の役割は「圧倒的な脚本(世界)を作ること」で、
ここに関しては地球No.1に君臨しないと仲間に示しがつきません。
#地球ナンバーワン
#少年漫画の戦闘力がインフレした頃の世界観
 
番組収録でスベっても最悪「テヘペロ」で済みますが、脚本(世界観作り)で負けてしまうと、
「お前は何の為にいるの?」という話になってしまうので、脚本に関しては圧倒的に結果を出して、
「僕が世界で一番面白い本を書いているんだから、あなたも頑張って」とチームスタッフを追い込みます。
 
そんなこんなで「脚本」というのは僕の本分でありますから、昨日発表した『映画 えんとつ町のプペル』(第3稿)は、
それなりに大勝負だったわけです。
 
…で、どうでした?
メチャクチャ面白かったでしょ(笑)
 
まだ読まれていない方もいらっしゃるので、中身をペラペラと話すことはできませんが、
今回も、とびっきりの冒険活劇&ハッピーエンドを御用意しました。
 
昨日、Twitterのトレンドに『西野亮廣』が入っていたので、「何かトラブルでも起こしたのかな?」と思ったら、
どっこい、皆さんが『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の感想を(リンクを貼って)
たくさん呟いてくれた結果でした。

本当にありがとうございます。