>>511続き)

そこで、僕が答えたのは2つ。
#世界のニシノコンサル

一つ目は「登場人物の架空の身分証明証」です。
主人公達の「運転免許」や「パスポート」や、ドラマ『踊る大捜査線』であれば「警察手帳」ですね。
これは、「その世界に一つしかないもの(代替不可能なもの)」なので、そもそもNFTと相性が良い。
これは確実に需要があります。

役者さん達の肖像権の話し合いが済めば(転売益が役者さん事務所にも入り続けるようにすれば)、
明日からでも実現できるでしょう。
もしくは、登場人物の架空の身分証明証のNFTの許可をくれる役者以外はキャスティングしない。
(※コッチの方が現実的)

このサロンには、日本の民放各局のお偉いサン達や、映画&ドラマ関係者のお偉いサン達が
たくさん在籍されているので、「そのアイデア、いただきっ!」となると思うのですが(全然オッケーです)、
行動に移す前に、もう少しだけ話を聞いてください。

僕が、ハリウッドの配給会社の代表に答えた二つ目のアイデアは「町のNFT」です。

ファンタジー作品って、絶対に「架空の町」があるじゃないですか?

『スワロウテイル』ならば「円都(YEN TOWN)」、
『えんとつ町のプペル』ならば「えんとつ町」、
『エヴァンゲリオン』ならば「第3新東京市」
『ぼくらの勇気 未満都市』ならば「幕原市(未満都市)」。#知ってる?

これら「架空の町」をNFTにして出す。