>>461続き)
 
だったら、皆が観ることができるウォレットで「ボトル・ジョージのスポンサーです」を証明できるようにした方が良くて、
その時、「ボトル・ジョージ単体(ボトル・ジョージオリジナルデザイン)のNFT」を出すんじゃなくて、
「支援繋がり」で、『記念コイン』デザインにした方が良いよなぁ…というのが僕の思考の現在地です。
 
問題は、「スポンサーのNFTをSBT(転売できないNFT)にした方がいいのかどうなのか?」という点。
絵本支援はSBTでいいと思うのですが、ボトル・ジョージのスポンサーのNFTは、
それこそ世界的な絵画のようにスポンサー(オーナー)が転々としても面白いし、
それこそが「エンドロールに載せない」の利点だなぁとも思っています。
 
このへんは、まだまだ研究の余地がありますね。
また進捗を共有します。
 

最後に、そんな『ボトル・ジョージ』の情報を皆さんに共有しておきます。
 
今、僕は『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』と、ショートアニメーション『ボトル・ジョージ』を
同時に作っていますが(※どちらの作品も心から愛しています!)、
世界の賞(コンクール)に近いのは間違いなく『ボトル・ジョージ』です。
 
こればっかりは、「AとB、どちらの作品が良い?」という話ではなくて、
「世界のコンクールものは、ボトル・ジョージみたいな作品(社会性が強い作品)が強い」
という向き不向きの話です。
 
製作は、現在Netflixで絶賛放映中の『ONI ~神々山のおなり』を手掛けるトンコハウスさんと、
『リラックマ』を手掛けるドワーフさん、そして、CHIMNEYTOWNの3チーム(合同チーム)です。