>>589続き)

で、梶原さん、前に泣いたのはいつかって言うとですね、キングコングの武道館ライブなんですね。
で、そん時もですね、登場で下からセリ上がりで出ていった時に、もう泣きながらこう、
舞台の下からガ~ッて上がってくんです。そん時も号泣してたんですよ。

で、これは仮説なんですけども……。
これもしかして梶原雄太、セリ上がりに弱いんちゃうか?っていう話になりまして。
梶原雄太って基本的に舞台の下から顔を上げてったら、号泣するようになってんじゃない?っていう話で(笑)。

●11月1日(https://voicy.jp/channel/941/648585

梶原さんが、「夢幻鉄道」って曲のオープニングで、歌い出してもう号泣しちゃったんですね。
泣き崩れちゃったんです。
で、1万3千人のお客さんもですね、なんかもう、ちょっと泣いてるんですよ。
で、僕はもうニヤニヤニヤニヤしながらそれを見てたんですけども、まぁ、すげぇイイ雰囲気になってたんですね。

ま、そういう雰囲気がずーっとありまして。
で、最後です。ラストサビ終わりで、「ラ~ララ~♪」みたいなとこあるんですけども、
そこ入る前に、「ウ~アアアア~♪」みたいなトコちょっとあるんですよ。
梶原さんいわく、GLAYのTERUさんって言ってるんですけども。

これまで泣いていた梶原さんがですね、ちょっと…お客さんを楽しませようと思ったのか、
笑わせようと思ったのか、こう両手を開いて、「ウ~アアアア~♪」みたいなもう、
GLAYのTERUをワーッてやってまーすみたいな。
オモロイでっしゃろー! TERUさんやってまーす! みたいな感じで、両手開いてメチャクチャやったんですけども、
これがもう、死ぬほどスベってた。……死ぬほどスベってました。

もうお客さんからすると、
「いや、梶原さん、そ…そっちいらないです、今もう。私たち、泣いてるモードなんで。そういうオモシロいらないです」
っていう感じになって。