>>609続き)

僕はよく勘違いをされます。それは、
「好きでVoicyを毎日やっている」「好きでオンラインサロンに毎日2000~3000文字の記事を書いている」
という勘違いです。
 
サロンなので全部本音で喋りますが、こういった活動はやらなくて済むなら、やっていません。
クリエイティブだけに時間を割けるなら、それが一番良い。 
だけど、そうしてしまうと僕のような活動(製作過程をお客さんに共有して、共犯者になっていただく)は
立ち行かなくなります。
 
二日酔いでくたばっていようが、脚本が思うように進まずに苦しんでいる最中であろうが、
親族や知人のお葬式の日であろうが、毎日情報を発信して、現在地を共有しています。 
Voicyとオンラインサロンの発信量を文字数で換算すると.「1日平均=6000文字」です。
1ヶ月で18万文字なので、ビジネス書を月に2~3冊で出すペースです。
 
当然、その発信量を可能にするだけの勉強もしています。
#本を読んだり #現地に足を運んだり
 
そこまでして、ようやく「共犯者」が生まれます。
自分のプロジェクトの時だけ急に姿を現して、たいした発信もせず
「制作過程を販売するので、買ってくださーい!」みたいなことは決してしません。
 
お客さんを『金ヅル』とするか、『共犯者』とするか?
この二つを分け隔てるものは、徹底した「発信(現在地の共有)」で、
そこをサボってしまう者にプロセスエコノミーなどありません。