>>980続き)
 
今日から、衣装を着て、舞台セットの上で「本番さながらの稽古」が始まる予定だったのですが、
舞台セットを建て込むことはできず、「セットがあることを想定しておこなう稽古」に切り替え。 
これでは、キャストさんは、躍りのスペースの確認やら、目線の確認やら、動線の確認ができませんし、
演出側からすると「何がどう見えるのか?」という最も重要な確認ができません。
 
絵に描いたような絶望です。 
大阪の稽古場ではJアラート(ホンマにヤバイ時に鳴るアレ)が鳴り響いております。

昨夜から今朝にかけて、またまたスタッフさんが駆けずり回り、どうにかこうにか
「舞台セットを建て込める稽古場(本番さながらの稽古ができる稽古場)」を二日間だけ確保できたそうなのですが、
稽古場の利用料金は勿論のこと、セットや機材の運搬費で、また追加でお金がかかるそう。
 
そこで… 
①通し稽古の生配信チケットを売る
②稽古場スポンサー(限定20名)を募集する 
という二つの打ち手(資金調達手段)を用意されました。
 
今朝、「この二つで行こうと思います!」という連絡をいただいたのですが、
支援文化(ピンチを助ける文化)が根付いていないコミュニティーに支援を募っても、支援は集まりません。
#ここテストに出るよ
 
こういう時は、(自身が支援オタクの)キンコン西野を絡めた方が良いと判断し、
「稽古場の費用の件は全て僕に任せてください。なんとかします」とお返事させていただきました。
#ジョー2世