>>377続き)
 
「なるほど、その手があったかぁ~」と感動して、声をあげたわけですが、ここからが今日のパンチラインです。

昨日のミーティングで出た「すごすぎるアイデア」は、あの日、
あそこでブレーキを踏んでいなかったら出会うことがありませんでした。 
あそこでブレーキを踏まずに走っていたら、もちろん、また別の未来があったと思うのですが、
それはそこまで面白いものじゃなくて、きっとそれは、これまでも見てきたような未来だった。
今回のように「うぉぉぉぉ」と雄叫びを上げるレベルの面白さはそこには無かった。

┃昨日サロンに記事投稿して、やっぱ、
┃サロンメンバーさんの熱の上がりようが
┃スゴかったもん。
┃「キターッ!」「コレかーッ!」
┃「次コレ投げてきたかーッ!」
┃みたいな感じで、もうメッチャ、
┃昨日のオンラインサロン、
┃メチャクチャ沸いたんです。
┃まず間違いなく、世の中がザワザワって
┃すると思います。
┃ま、ニュースになる、っていう事ですね。
┃…の打ち手が、昨日ようやく
┃見つかったんですけども、
┃あん時にやっぱりそれは、
┃ブレーキを踏んでなかったら
┃ココには辿り着かなかったと。
 
今あらためて思うのは、多くの人が一度始めちゃったコトに対して、
「ここまでやったし」を理由に踏まなきゃいけないブレーキを踏めずにいますが、
「ブレーキを踏む」というのは、やっぱり命を繋ぐアクションで、チャンスを繋ぐアクションだということ。