>>668続き)

酒場での会話はやっぱりファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』のこと。
皆、舞台を愛しているし、プペルを愛してくれています。
ありがたいです、ホント。

そんな中、照明演出のイジツさんが、
「リハーサル中の高橋イクマさん(演出家)の言動で、許せないことがあった」
と口火を切り、本人を目の前にして大説教。

酒場の喧嘩は、Yakoさんや西野の大好物でして、「やれやれー!」「相撲で決着を決めろー!!」と煽りに煽ります。
#ニューヨークでも小野さんとセトちゃんの喧嘩を煽っていた人達

イジツさんの叱り方はやっぱり大人で、感情に任せて怒鳴るようなことはなく、
「今は気持ちの整理がついたけど、あの時は納得がいかなかったので、言わせてもらうね」といった感じ。
#こういう叱り方ができる人に憧れる

時計の針は0時をまわって、奇しくも、演出のイクマさんはお誕生日です。
誰が用意したか、イクマさんは、キラキラのジャケット(お誕生日ジャケット)を着させられていて、
誰よりも目立つ格好で叱られているものだから、不恰好にも程があります。

その様を、真面目に聞く人、床を叩いて笑うYakoさん&西野、イジツさんに便乗して叱るキーボードの西村さん(笑)。
いろんな人が、いろんなスタイルで、イジツさんの説教を見届けたわけですが、
途中、イジツさんが席を立って部屋を出ていかれました。

トイレなのか、仕事の電話なのか、それとも怒って帰っちゃったか…そう思った数分後、
アフロのカツラをかぶったイジツさんが現れました。 

イジツさんの手にはお誕生日ケーキ。

とっても照れ臭そうに、「イクマさん、お誕生日おめでとう!」とイジツさんが叫んで、ハッピーエンド。