キングコング西野公論 502
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■キングコング西野亮廣について語るスレです。■
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前スレ:
キングコング西野公論 501
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http://www.facebook.com/akihiro.nishino.16?id=100003734203517
・Facebook/公式(2016年10月11日-)
http://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>753続き
幕張メッセの手前とかで、「幕張メッセまでに50万人行こぅー!」って言って下さるコメントが
ポーンって来るんですけども、もう申し訳なくて。
いやゴメンっ! これ増えへんねん! ここの数字増えへんねんっ……!(*涙声)
幕張メッセが近付こうが何しようが、毎週キングコングのフォロワー数だけは、これ変わらへんねん……!
っていう気持ちで(笑)、すっげぇ申し訳ない気持ちになっちゃうんですけども。
あんな事あります? あんな事ある? ずーっと変わらないって事ある?
減るんだったらまだ分かる! 減るのは分かるじゃないですか、
「もうキングコング飽きた!」みたいのだったら分かるんですけども。なぁんも変わらねぇっていう。
これなんか、いつ変わるかちょっと分かんな……。
いや、Twitterのね、Xのフォロワー数って、実はちょっとずつ増えてるんです。
ちょっとずつ増えてんの。あぁ、増えるんだなぁ、と思うんですけども。
なんか、だいたいああいう数字って、増えたり減ったりするじゃないですか。
Voicyのフォロワー数もちょっとずつ増えてるんです。
たぶんVoicyのフォロワー数が、もう毎週キングコングのフォロワー数、抜いてるハズなんです。
エッヘッヘッヘッ……(笑)。Voicyはちょっとずつ増えてるんだけど。
毎週キングコングだけはなぜか49万6千人で変わらない。
あれ壊れたんかな? 毎週キングコングのあそこの数字だけ。
ちょっと分かんないですけども、また動きがあれば共有させていただきたいと思います。
取り急ぎですね、毎週キングコングのフォロワー数が、1年ぐらい変わってないというご報告でございました。
(*終わり) 別に姫路の件は補助金の話でもないのになんで補助金の話が始まったんやろな?
前から少し思ってたけどちょうど一年前と話がリンクすること多いよね
サロン記事一般公開に合わせて一年前の記事を読み返したりしてぶり返したりでもするんやろか?
>>746
>「補助金」は、一旦審査が通っても、「ちゃんと内容どおりに実行されたか?」という後日チェックがあって、
>そこでキャンセルがかかることがある…ということ。
>ここは分かっておかなくちゃいけない。
>つまり、補助金ありきの活動って、常に、国の顔色を伺わなきゃいけないんです。
言うて一度通った補助金が後から取り消されるのは珍しいよな
よっぽどのことがなければ取り消されることはない
トリエンナーレの件は割と特殊な部類よね
だからこそ「書類の不備を理由にして取り消してるけど本当は違う理由なんだろうな」と推測されてモめるわけで…
内容が内容だけに「よっぽどのこと」だったと思われているという意味で
まあ大阪プペミュのことを「一旦審査が通ってから取り消された」と「思いこんでる」か「そう思わせたい」かなのかもしれんけど説明聞く限りあれそもそも審査が通ってないと思うで 貼り乙です
どこかの事業が補助金申請通って、自分のところは通らないから
やっかみで貶めてるのかと思った
補助金頼みじゃないウチのほうが上だって言いたいのかと
毎週キングコングのフォロワー数は変化なしとのことだけど
カジサックのほうがもし増えていても、絶対紹介しないよね >つまり、補助金ありきの活動って、常に、国の顔色を伺わなきゃいけないんです。
世間一般の認識では、本来自腹切るか借金するかでなんとかせにゃならんところを、
人様が納めてくれた多額の血税を使わせていただく代わりに、しっかりと成果を出し
国益や文化振興に貢献するという責務があるんだが、西野さんの中ではお年玉感覚で
「俺の小遣いの使い道をいちいち親に報告すんのマジだるい」ってなってる
だからクラファン大好きなんだよね。黙って財布を差し出してくれるし、不履行で少額訴訟踏み切るような
賢い奴に当たるのは本当に極稀だから
もっともそのせいで東京警察庁には巨額出資法違反として多数の通報履歴、国会には社会問題として
自分の名前が議事録に永久に残ることになったわけだけど >>755
>一年前と話がリンク
↑ここをみてる可能性も…いや、西野さんほどのお方が、まさかね笑 実際このスレで大阪プペミュの件を見て思ったのは「補助金の審査ってちゃんとやってんだな」って
つまり補助金が通ってるってことは事業に「信用」も出るんだよな一般的には
もらえないからデメリットを強調してるだけで
基本的に「酸っぱいブドウ」よな
「文化事業」と「ゾンビ事業」と分けて自分を「優位」な立場と思いこみたいのかもしれないけど
経営が破綻していなくても補助金はもらえるよな >>748
クラウドファンディングに依存している「乞食事業」も未来を作る文化とは呼べませんw 西野さん、まさか歌舞伎が国から多額の補助金貰ってる事知らんのかね?
自分が歌舞伎とコラボしといて、それをゾンビ事業呼ばわりはマズいだろww >>753-754 文字起こし乙です! 今日のは特に良い記録。
西野さん、ヘラヘラと笑い話みたいに語ってるけどさ、
映画制作などの映像系エンタメを仕事としてるなら、
しかも「僕らのクオリティは既に国内トップクラス。
海外での覇権をも狙ってる」とのたまう身なら尚更、
YouTubeの登録者数も再生回数も全然伸びないってのは
もっと真剣に向き合うべき問題じゃないのか。
> 毎週キングコングだけはなぜか49万6千人で変わらない。
> 壊れたんかな? 毎週キングコングのあそこの数字だけ。
一聴すると芸人らしい自虐ネタだなと思うかも知れないけど
梶原と共同でやってるキンコン名義での数字を出す事で
原因を半分梶原になすりつけて自分のダメージを半減
させようとしてるし、増えない理由=西野という真相を
梶原を巻き込めば有耶無耶にできるというセコい狙い。
2021年7月1日 → 2023年12月5日
カジサック 223万人 → 245万人(22万人増)
毎週キンコン 46万人 → 49万人(3万人増)
西野亮廣 44万人 → 46万人(2万人増)
西野単独のチャンネルの方が毎週キンコンよりも
登録者数、伸び数、共に下回ってるというのに…
しかも梶原単独のチャンネルは西野さんとは桁違いの数字。
登録者数がショボい原因は明らかに西野さんのみにある。
でもそこには一言も触れないチンケなプライドの持ち主。 肝心要のサロンの減少には触れないのが西野流だね
吉本辞めてから5万減ってるのだから、毎年の収入が最大値から、年6億分収入減ってるのにね 西野さんの唯一の美点はサロン退会者を悪く言わないところかな >>764
退会者に文句言ったらサロメン激減してるのバレちゃうから言いたくても言えないんだろう
プペ映画がアメリカで大コケだったのに触れられないのと一緒 https://news.yahoo.co.jp/articles/1aacab08d85bc53cfb8ad34b0ef8b84137237f9e
西野さんUSJにチラチラしてたけど普通はこっちなんだよなぁ
アメリカでも質問されてたようにみんなこっち思い浮かぶんだよ
エンタメに興味ない西野さんは知らないだろうけど 数字を気にしてない気にしてないって言うけど
伸びてる数字は自慢げに誇るんだよね西野さん >>761
西野さんは歌舞伎に関わることはもうないと判断するしたのかも >>762
こんなに差がついてるとは
文字通り桁違いで、伸び率でも約2倍
これからまだまだ差が広がるだろうな ツベの登録チャンネルなんかわざわざ削除しないのよ よっぽどでないと
登録してるけど見なくなるだけのパターンが多い、再生数が問題(単なる一般論)
毎週キンコンの再生数は知らんが >>762
約2年半で3万人くらいは伸びてるのか
「49万6千人でずーーっと変わらない」って表現の印象よりは伸びてるな
「動きがあれば共有」って言ってるしこうやってひと押ししてなんとか届かせたいんだろうかな
>>754
まあ変わってないのは「1年ぐらい」ということだから「1年半で3万近く伸びた後それから1年近く横ばいなのかもしれないな」と思ってウェブアーカイブ見たら
約1年前(2022年11月21日)は478K
約半年前(2023年5月16日)は484K
で
今は496Kなんでしょ?
むしろここ2年半の中で言えば実はここ1年の方が相対的に伸びる速度でてない?特にここ半年
「ずーっと変わらなかったあのフォロワー数がなんと50万超えました!最近やった○○がスゴかったおかげ!俺スゴイ!」ってするための前フリの線かな >>743
本当にその通りやと思う
そういう意味で同じく「道徳心が低く承認欲求の塊」である西野サンと一時的にでも非常に馬が合ったのかもね
でもそういうタイプ同士は最初は意気投合しても長く付き合い続けるとやがてお互いが目障りになるんやろな
>>744
その通り
現金渡すっていうなら誰も何も文句はないはず
妙な思想の色のついた本を"支援"として子供に渡すのはなぁ
慈善行為とは言い難い https://salon.jp/articles/nishino/s/9opH0CUF3sc
(※一年前のサロン記事)
100万人が観たミュージカルの大阪公演のチケットが全公演完売
投稿日:2022.12.06
おはようございます。
「ホットカーペット」と「電気毛布」が別物だということを今朝知ったキングコング西野です。
#なんで誰も教えてくれなかったんだ
さて。今日は『100万人が観たミュージカルの大阪公演のチケットが全公演完売』というテーマで、
いろいろ考えてみたいと思います。
さっそく本題です。
■「補助金問題(2000席問題)」を撃破!
いろいろとお騒がせしましたファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の大阪公演の
「補助金問題(※開幕10日前に2000席を売り始める事件)」は、今日のタイトルにありますとおり、
無事、解決に向かっています。
残すは「8日(夜公演)」と「13日(夜公演)」の2公演のみで、どちらも「あと数席」という感じなので、
本日中にも『全公演完売!』を打ち出せそう。
#言うてる間に13日も完売になった
もともと、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』が目指しているところは、
「キャストさんの『集客力』に頼らない」(=集客力があるキャスト依存モデルからの脱却)なので、
今回の大阪公演のように、まだまだ駆け出しの若手役者さんがたくさん参加されている公演で
「全公演完売」と打ち出せるのは本望です。 (>>773続き)
ちゃんと、『えんとつ町のプペル』という作品にお客さんをつけて、
キャストさんのキャスティング理由には「知名度」や「集客力」を絡めない。
そうすれば、ただしく「その時代の才能」を選ぶことができて、作品は“鮮度を保ったまま”生き残ることが可能です。
集客力があるからといって、口がモゴモゴ言っちゃって、台詞が聞き取れない役者さんをキャスティングし続けたり、
集客力があるからといって、歌や演技が苦手なアイドルをキャスティングしたりせず、
キチンと「才能(クオリティー)」で選ぶ。
それがファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の目指すところです。
■動画時代に備える
2022年の年末にもなって、今を「動画の時代」と呼んでしまうのは、いささか抵抗(時代遅れ感)もあるのですが…
とはいえ「動画の時代」ですので、「動画×劇場」の可能性についてもお話ししたいと思います。
今回の大阪公演の一つの実験として、「YouTubeで全編公開後にチケットが売れるか?」というのがありました。
しかし、まぁ、こちらに関しては、『えんとつ町のプペル』という作品は
そもそも「絵本の無料公開」から始まっている作品ですので、そのことを知るサロンメンバーさんに、
「YouTubeで全編公開後にチケットが売れるか?」と訊けば、100人中100人が「売れる!」と答えるでしょう。
「ていうか、逆に、中身が分からないミュージカルとか観に行く勇気無いんだけど!」とも。
この時代が来ることを10年前から予測し、「無料で見せたら売れなくなる!」という全日本人&全業界人をガン無視し、
「すべてのエンターテイメントは確認作業になる」と号令をかけて動いていたキングコング西野さんに、
まずは大きな拍手を送りたいと思います。
現在、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』(東京公演)はYouTube上で全編無料公開され、
その再生回数はまもなく「100万回」。
ミュージカルを100万人に観てもらうのは至難の技で、たとえば今回の大阪公演の会場である
「YES THEATER」で換算すると「約4000公演」をおこなわないと100万人には届きません。
大変な人数です。 (>>774続き)
このYouTubeでの全編無料公開は凄く意味がありました。
1つ目はシンプルに「たくさんの人に観てもらえた」ということ。
そして、2つ目は「クリエイティブのサポートになった」ということ。
稽古時間が無い中での「ゼロ→1(ひな型を作る)」作業というのは本当に本当に大変で、
「キャストさんの演技をつけながら(ゼロから動きを創造しながら)、音楽と、衣装と、美術を作る」
というデタラメな仕事量でした。
#ちなみに西野は稽古終わりに予算も作ってた
ただ、東京公演の皆で死に物狂いで作った(#本当に戦場でした)『ひな型』は、
キチンと大阪公演に引き継がれ、大阪公演のメンバーは、演出家だけでなく、
すべてのクリエイターが東京公演の『ひな型』を更にアップデートされる方向で作業を進めることができました。
後輩達にはよく「僕がした苦労(車輪の再発明)はするな!お前がすべき苦労を正しく選べ!」と
口酸っぱく言っています。
そうしないとプロジェクトが大きく強くなっていかないからです。
#いちいちゼロに立ち返っている場合じゃない
そういう意味でも、東京公演を『ひな型』として大阪チームに渡せたのは本当に大きくて、
チームの全員がサクッと動画で確認できる環境は大きかったです。 (>>775続き)
そして、3つ目。
YouTubeの全編無料公開では、これが一番大きかったと思うのですが、
「劇場に来られたお客さんが、すでに作品の楽しみ方(盛り上がり方)を知っていた」ということ。
拍手のタイミングや、「そろそろ来るぞ~」を、お客さんが全員知っている(スタンバイできている)ので、
お客さん発のアクションに躊躇いがないんです。
「…ここ、拍手するところかなぁ~?」みたいな躊躇いが。
ミュージカルというよりも、どちらかというと「歌舞伎」っぽい雰囲気です。
「よっ!成田屋っ!!」的なアレ。
動画時代はミュージカルの価値を見直す必要があり、「こんな内容だったんだ!」という【発見】から、
「あの内容を生で観れた!」という【確認】に価値を移動させる必要がある。
そう考えると、作品の中には生でしか味わえない「風」や「匂い」や「温度」や「首の動き」などを、
もっともっと織り込んでおく必要があり、『劇場から作る』という結論になるのだと思います。
このあたりは、照明さんや美術さんと「ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』は、
どこに照明機材を置けたら、もっと魅力的な舞台になるのか?」という話し合いをする必要がありそうです。
ストーリーの「サプライズ」を徹底的に排除して、動画を200万回、300万回、1000万回…と回し続けて、
「いつか生で観てみたい」を加速させる。
このあたりを、もっともっとエグく詰めていく作業が必要だと感じた「YouTube公開からの大阪公演全公演完売」でした。
このへん(動画時代に備えて劇場から作る話)は、明らかにNFTを絡められるポイントでもあるので、
もうチョイまとめて、また記事にしますね!
とにもかくにも、大阪公演がまもなく全公演完売です。
#本当にありがとうございました
現場からは以上です。 >>774
> その再生回数はまもなく「100万回」。
> 大阪公演の会場で換算すると「約4000公演」
> 大変な人数です。
> 動画を200万回、300万回、1000万回…と回し続けて、
> 「いつか生で観てみたい」を加速させる。
あまりにも>>767が言った通りすぎて笑うしか… >>754
> いや、Twitterのね、Xのフォロワー数って、
> 実はちょっとずつ増えてるんです。
> ちょっとずつ増えてんの。
> あぁ、増えるんだなぁ、と思うんですけども。
2021年7月1日 → 2023年12月6日
西野:33万人 → 35万6000人
約2年半かけて2万人しか増えないんじゃ…
一般人でももっと勢いある人は結構いるんじゃなかろか。
ちなみに吉本時代の同期たちのフォロワー数は
山里:152万人
石田:119万人
井上:96万人
又吉:91万人
きんに君:56万人
> Voicyのフォロワー数もちょっとずつ増えてるんです。
> たぶんVoicyのフォロワー数が、もう毎週キングコングの
> フォロワー数、抜いてるハズなんです。
そもそも「Voicyなんて知らない、名前も聞いた事ない」
という人がほとんどだろ。道行く100人に質問したら
知ってると答える人なんて5人もいなさそう。 今ミュージカルプペルの再生回数確認したら110万回だった
この1年全く伸びてないねw
他の劇団ぽいミュージカルプペルも7万回とか
どっかの学園祭のミュージカルプペルは7千くらい
子供劇プペルって奴も11万回
西野の影響力がよく分かるね、1年前信者動員で100万回行っても、その後は忘れられてるようだ 西野さん去年はyoutube無料公開ごときをやたら自画自賛ってたけれどその後2023年はなんか出したっけ?
テイラーも夢金本もハロ盆も観れないんだけど >>778
西野ご自慢のVoicyがなくなるのも、そう遠くないはず
いつまでたっても黒字化の目処がたたない
西野を表看板にしたのが大失敗 >>781
西野さんvoicyに出資してるはず。
登録したらデフォで勝手に西野さんフォローされるクソ仕様で見せかけの人気者っていうのが西野さんらしい。 >>782
これが嫌でインストールしなかった
逆に、西野さん目当てで利用する人も大勢のいるんだろうから、単なる好みてしか無いと思う気と >>774
「無料公開」ではなく『お金の奴隷解放宣言』(とその正義面したブログの文章に対称的なスタッフクレジットを省略する行為など)が批判された定期
売るための無料公開は当時も普通に行われてるし批判されようもないんよね…
「「無料で見せたら売れなくなる!」という日本人」というのは他ならぬ自分のことであってただの「投影」なのよ
「無料で見せたら売れなくなる」なんてあんたを除いて基本的に誰も言ってないと思うんよ…
つまりは「『売れなくなる無料公開』(というよりそれを是としてそれをしない他者を「ダセー」とおとしめること)をやめろ」って言われてたのよ…
「「売るための無料公開」なら『お金の奴隷解放宣言』にはならない」というのは通常の読解力がある人なら読み取ってしまうから独善的な論理を翳せば非難もされようものよ… 西野さんて20年後も絵本の無料公開の話ししてそう
同じネタ何百回繰り返すんだよw https://chimney.town/10625/
https://voicy.jp/channel/941/673547
「損切り力」は絶対に必要だけれど、「損切り」が最善策じゃない場合がある
2023年12月06日
■ミュージカル『えんとつ町のプペル』関係者向けの公演に向けての最終調整!
今日もニューヨーク・ブロードウェイから現地の生々しい声をお届けしたいと思います。
今、オンラインサロンがメチャクチャ面白いことになっておりますので、合わせて、お聴きください。
繰り返しますが、今僕はアメリカはニューヨークに来ております。
来年1月18日と19日にニューヨークでミュージカル『えんとつ町のプペル』の関係者向けの公演がありまして、
そこに向けての最終調整でございます。
「ちょっと観に行きたいんだけど」という関係者の方や、
「ちょっと、ミュージカル『えんとつ町のプペル』に興味があるんだけど」という投資家(インベスター)の方が
いらっしゃいましたら、CHIMNEY TOWNの公式HPまでお問い合わせください。
そんなこんなで、昨日と今日はブロードウェイのクリエイターさんと会いまくっています。
トニー賞(ミュージカル界のアカデミー賞)を受賞された方も顔合わせ&ミーティングに参加してくださっていて、
なかなか濃い時間を過ごしております。
■ニューヨーク公演の運営の体制が大きく変わって…
このへんの裏話もオンラインサロンで話しているのですが、Voicyのリスナーの皆様にも
僕らのなんとなくの現在地を共有しておいた方がいいと思っていて、チョコっとお話しさせていくと…
まず、ミュージカル『えんとつ町のプペル』のニューヨーク公演の運営の体制が2~3ヶ月前に大きく変わりました。
細かい話をすると、僕が「共同ディレクター」として「演出」に参加して、
さらには「エグゼクティブプロデューサー」として「運営」のトップとして参加することになったんです。
前者に関しては「西野が入った方がいいだろう」、後者に関しては「西野にやってもらうしかない」という判断です。 (>>786続き)
厳密にいうと、後者はバトンを受け取った形で、「今は西野に、しのいでもらうしかない」といったところでしょうか。
僕自身、西野亮廣がブロードウェイという未開の地で「エグゼクティブプロデューサー」をやることが
ベストだとは1ミリも思っていませんが、一方で、適任者が見つかるまでのバトンは僕が受け取らないと
空中崩壊する感じはありましたので、「やるしかない」という感じでやってます。
生々しい話をすると「制作費」を用意するのも僕の仕事になりましたので、
今度やる『キンコン西野のマーケティング講座2024【上級編】』の売り上げは全額、
ニューヨーク公演の制作費に充てさせていただきます。
これ以外にも、いくつか「資金繰り」の手を打とうと思っておりますので、そちらは、また共有させていただきます。
あとは、ニューヨークに来て、ひたすら(分刻みで)続けている作業としては、
「クリエイターさん達との顔合わせ&ディスカッション」以外に、「契約書の見直し」という地獄作業がございまして、
こちらはゴリゴリに契約社会ですから(カジュアルに訴えられます)、
下手な相手と契約しちゃいけないし、下手な契約をしちゃいけなくて、
前任者が既にやっちゃっているものに対しては「なんとかならんですか?」と粘って粘って粘っております。
まさか19歳で吉本興業の門を叩いた時に、ニューヨーク・ブロードウェイでアメリカ人と契約書を挟んで
喧々諤々することになるとは思いませんでした。
人生は分からんもんです。
■「損切りしたことで、想定以上の損を被る」という局面は確実にある
そんな中、先ほども申し上げた通り2024年1月18日と19日に関係者向けの公演が入っているんです。
「こんなものを作ろうと思っております。興味があれば、ご参加ください」というプレゼン公演です。
プレゼン公演とはいえ、すごく大事な公演(むしろプレゼン公演だからこそ大事な公演)なわけですが、
僕らはつい最近、運営体制が変わったばかりです。 (>>787続き)
アメリカはクリスマス時期になると皆キッチリと休むので、言ってしまったら「時間」が無くて、
とても万全の状態とは言えない。
こういう時は「それまでにかけた時間」とかは関係なくて、経営者としては『損切り』するのが正しくて、
「1月の公演は一旦、延期にしますか」という判断になりそうなものですが、コッチに来てみると、
それが許されない空気があったりします。
Voicyでも何度も言っていますが、ブロードウェイは「思っている以上に小さな村」で、噂がすぐに回るんですね。
「キャンセル料をキチンと払ったのでいいでしょ」と考えがちですが(僕もそう思ってた)、
「直前でスケジュールをバラシにするカンパニー」に信用は無くて、
延期後に、キャストやクリエイターに声をかけても取り合ってもらえない。
「どうせ、またキャンセルするんじゃない?」と思われちゃう。
この局面は「Show Must Go On」で、痛みを承知で進まなきゃいけない(やり切らなきゃいけない)んです。
とにかく、ここは「村」で、とにかく「信用」で、とにかく「噂話」なんです。
以前、逆風吹き荒ぶ「大阪万博」で、落語家の桂春蝶さんが、
「『日本的リベラル』の方々は『今すぐ中止を』と簡単に言うけど、本当に中止にしたら、
日本の信用問題に直結すると思います。その損害、その闇はずっと続くんじゃないですか。」
とコメントされていたのですが、こういう「損切りしたことで、想定以上の損を被る」という局面は確実にある。
外の人達からすると「損切りできない人」のように映るのかもしれませんが、「行くも地獄、戻るも地獄。
戻る方がもっと地獄なので、行く方向でなんとかする」という、“できることなら避けたい展開”が回ってきて、
今回のニューヨークはどちらかというと、そっち寄りの勝負になっていますが、
ただ、それによって急成長させてもらっているのも間違いないので、
神様からのプレゼントだと思って引き続き頑張ります。
(*終わり) 今日の前説は「西野の着る服が年相応におっさんぽくなってきた」みたいな
どうでもいい話だったので書き起こしはパスっす >>788
> 何かを始めるのはバカでもできるが、畳む、損切りが一番難しい。
> 僕が知ってる限り、9割9分の人は損切りができない。
>(西野亮廣) https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12731872153.html
>歴史を振り返ると、成功した人(あるいは会社)が落ちていくパターンの圧倒的人気 No.1は「損切りできない」なんです。
>これはもう歴史が証明しています。
歴史が証明してることをわざわざ自ら身を以て証明するスタイルやね
「他の"損気り出来ずに落ちていった人達"も今の自分と同じ気持ちだったかも知れない」とか考えんのかな
飛行機ホテルもとっとと畳んだ方がよっぽど被害が少なくて済むのに、美術館とくっつけて引くに引けない状態にしてしまった
美術館頓挫ともなれば返金対応待ったなしやろうね
西野サンが一番損切り出来なくて足掻いてるうちに泥沼に沈む人やんか >>617
半抜けしてるけどどうなるか見守る方向にシフトしたって形だな >>784
「無料で全編公開したほうが売れる理論」が本当に正しかったのなら、ポンチョ以降の作品と
全て公開するはずなのにそれを一切しないのだから、やっぱり間違ってるんだよ
実際ポンチョもチックタックもマルコも売れなかったから「出版物全てベストセラー」の肩書きは
使えなくなってしまった
>>791
じゃあ、あんなにドヤってた絵本の無料公開辞めたのも損切りなんですね?って話だよなぁ…
>>784
それだけじゃなく、クラファンリターンのサイン本発送が全然間に合ってなくて
まだ読んでない購入者が大勢いたんよ
本来やるべきことは西野さんが死物狂いでサイン入れて、1秒でも早く返礼することなのに
無料公開とそれに対する世間の声へのレスバを最優先しちゃったから、買ってない人の方が先に読めるという
消費者センターにクレーム行ってもおかしくない状態になった 前任者クビにするのは意味不明だなあ、感情的にクビにしたんだろうが
自分でやるなら補佐として残しても良かっただろうに
契約も西野の交渉が通用する訳ないしね、我儘言い放題で吉本に全振りして、パワハラでクビになったって実績が誇らしいねw
西野と仕事した人はみんな西野とは距離置くからな ちょっと前に名前出てたSHOWROOMなんかも自己啓発本みたいなのが売れたり
テレビでは成功者としてコメンテーターやったりしてるけど本業は厳しいっぽいし
西野の会社とか実際の中身はどうなってるのか気になるわ 山崎監督のゴジラマイナスワンがアメリカで公開されてけっこう好評みたいだね
デイリーとはいえ全米1位とったみたいだしロッテントマトとかの評価も高め
ちょうどやってるディズニー100周年記念作のWISHにも勝ってる
WISHがコケてるのも大きいけど
西野さんはそれには触れないのかな 西野さんが東宝にやらかした不義理
・関係者用に手配して貰った前売券の不正大量転売(しかもマルチ)
・社会現象化した劇場版鬼滅をこき下ろすための前売券販売実績の開示請求
・配給会社および製作委員会未認可の自作IPグッズの高額販売(福島デザインルビッチ絵のeru販売)
・東宝がコロナ対策として急遽中止した舞台挨拶上映を「鑑賞会」と称し独自の全国行脚
いまだに地上波放送されない理由って、これらの積み重ねだよね 触れても怪獣好きアピールしてからペラッペラで的外れなヒットの考察して内容には一切言及しないと思う バンドザウルス連呼するのに、好きな恐竜や雑学を一切語らない
恐竜オタってこだわり強そうだし
「恐竜出しときゃいいでしょ」って雑さを見抜かれると思う
>>797
寄付が趣味とか子供の為とか美談を語るくせに、
実際は関係企業を不快にさせることばかり平気でするね
自分さえ良ければって我欲むきだしでどん引き >>797
この時期はまだ西野ヲチしてなかったから詳細は知らなかった
今頃知って「えぇ…」ってなってる
チケット転売してたのって関係者用のなのか…
この時期の西野サン怖いもの知らず過ぎて引く
プペ映画で何もかも全部ひっくり返せるとマジで思ってたんやなぁ…
ただのアホやん そういうことしたら相手先が気を害するとか関係悪化するとか
今後の仕事に響くとか、そういう想像力がなくて危なっかしいこと平気でするよね
「抜き身の刀」で身内やファンでも切りつける
育ちが悪いってわけでもなさそうだし普通のご家庭のようだし
なんでこんな意地汚いんだろう
大手吉本を失ったのに性格悪いのは改善せず
歌舞伎とも縁切れたようだし(ミュージカルはなぜか続いてるが) >>799 14年も前に既に……
恐竜の歯(本物)を持参するほど恐竜好きなゲストに対し
何の知識もないからって強引に恐竜型ロボットの話を熱弁。
●2009年11月13日(金)深夜放送『音楽戦士』の紹介欄
スタジオトークに初登場した松たか子は、
自身の大好きな「恐竜」をテーマに熱弁をふるう。
直筆の恐竜イラストを使って解説する一幕や、
ティラノサウルスの歯の現物に目を光らせる場面など、
「恐竜好き」という彼女の意外な一面が明らかになりそうだ。
●2009年10月23日(西野ブログ)
さて本日は『音楽戦士』の収録。
2本目のゲストに松たか子さん。
毎回ゲストの方がトークテーマを持ち込んでこられるんだけど、
なんと松さんのテーマが「恐竜」。
このテーマでボクの胸が躍らないわけがない。
収録には化石を発掘されている大先生も参戦していただき、
恐竜についてペチャクチャと話す。
少し話が脱線して、ボクが子供の頃に『ZOIDS(ゾイド)』
という恐竜を模したロボットのオモチャに胸を焦がした、
という話しになり、興奮をこじらせたボクは、松さんに
「今度、ZOIDS(ゾイド)をプレゼントします」
と言ってしまう始末。
デビューして今まで、女優さんにプレゼントなどしたことが
ないが、その第一号が松たか子さんにZOIDS(ゾイド)
となってしまうのか?
ちなみに、それを言われた松さんの顔に「困惑」と
書かれていたことは言うまでもない。 >>800
西野さんが余計なことをしてプペを貶めたり、図に乗り過ぎて会社やマネージャーを異常な程に叩いたりしなかったら、クリエイターやマーケティングのプロとして吉本が上手いことやり続けてくれてたと思う
ひっくり返すチャンスだったのに、損得よりも人を見下して攻撃して俺スゲーしたい欲が勝っちゃったんだね >>791
美術館クラファンって結局
「献金者たちには個別に返金可能の案内したけれど返金希望者はゼロ」byヤン社長
なんだっけか? >>803
西野サンの「俺スゲー」とは
どんだけ不義理をはたらいて相手の不興を買っても、実績を出して数字をちらつかせりゃ「参りました」して自分に従うって認識なんやろうなぁ
世の中は所詮人間が動かしてるもので、仮にとんでもない実績を出したとしても「あんなのとはもう二度と一緒に仕事したくない!」って感情はあって当然なのにな
どれだけ他人の感情を蔑ろにして生きてるかがものスゴいよくわかるエピソード
>東宝に対しての不義理 >>803
損得勘定なんぞ関係なくアタオカ言動を乱発してくるところが西野さんの魅力だったのになサロメンにとってもオレらwatcherにとっても
この1-2年でまるっきり小物に成り下がっちゃって >>797
こう言った関係者への不義理や問題行動のほか、サロメンを巻き込んだ「打ち手」の特殊さも大きい(前売り券と鑑賞会は一部含まれるが)
他にも、映画の存在自体がオンラインサロンの箔付けになったこと
プペル鑑賞を勧めて来るサロメンとそれにより気分を害した一般人との軋轢
果ては、80プペくん国会での質問に登場する件まで、悪い意味での話題が尽きない
テレビ放送の公共性(あるいは公益性)から地上波放映は不可能だと思う
>>800
自分もです ChimneyCoffee、今年8月に吸収合併してるのな。もうジリ貧じゃん
https://irbank.net/mynumber/2011001118687
>>800
映画に限らず興行券を売るためには特定の団体に加入しないといけないんだけど、西野さんの会社は入ってない
代金はちゃんと払って確保したんだろうけど、東宝はそれら全てを「協賛」扱いにして
販売実績から外してる
その上で前売券は東宝を筆頭とする団体が不正転売撲滅のため、通常1人4枚までの販売制限をかけてた
西野さんが大量確保できたのは原作者の会社だからであって売上工作のためじゃないのに、
それを濫用して台本セットで1口数十枚単位から販売した。しかも「上乗せすれば儲かる」と言って
この場合の上乗せ先は台本の方で、チケは古物販売なんだろうけど、どこもかしこも不良在庫化した先の1つが80プペル
その上で「プペルの方が人気であることを示すため鬼滅の前売券実績を教えろ」と迫ってるんだから
ガンジーが助走つけて殴るレベル >>808
えぇえ…頭おかしいとしか
前売りでさんざんコスい手口使っておいて…
大体鬼滅より前売りが多くても「だから何?」っていう
サロメンもこの頃がピークかな
ここまで増長したのはサロン人数のせいってのもあるやろうな
もはや辞めようがどうしようが「元西野サロメン」ってだけで罪悪の共犯やな 80プペって国会にまで取り上げられてるんだね
やっぱり異様に見えたんだろうな
全国行脚もかなり心象悪かったし、映画館ロビーでもサロメン集まって騒いでたようだし
映画化で増長しまくって一番有頂天だった時期か
でもその「成功」さえなければ吉本契約解除まではいかなかったろうな
金払い良いサロメン大事にすればいいのに、俺スゲー・罵倒欲を優先させちゃうから
どんどん脱落するんだよな 西野さんアメリカでの契約にちゃんと専門家入れてやってるんだろうか
まだ契約の話なんて1つも出てないかもしれんけど
そもそも通訳もちゃんとした人雇ってるんだろうか
なんか脚本翻訳してた知り合いのアメリカ人みたいなやつに全部やらせてそう 粗品も投げ銭芸人みたいなことやってるけど、あくまで「芸」に対しての投げ銭にこだわってて、ファンサービスを金にすることは絶対にしない。
芸はレベルも高いし、西野さんと比べながら見てたら面白すぎ。このスレ引退できるかも知れない。 >>787
損切り以前の問題だといい加減気付けと言いたいw 前売販売実績自体は普通に公開されていて、当初はトイ・ストーリー(記録日本一)を抜くのが目標だった
ところがコロナで公開が8月から10月に延期した鬼滅が早々に未曾有のヒットを飛ばしたことで
連日連夜全メディアが鬼滅を褒め称えまくり、ブームは収まるどころか加熱し続けた
結果、よりにもよって西野さんのプペルが公開するXmas興行シーズンに余裕のロングラン確定
おまけに日本映画史の興行成績を塗り替えるかもしれん!…となったので、ターゲットを鬼滅に変更
だけど自分が関係者特権で確保したチケ売上の扱いがどうなるのかとか、
同配給元とはいえ他社IPの成績を第三者に教えるものなのかとか、事前調査もせず
「誰も思いつかないボクのマーケティング秘策」として暴走(妄想)した…で、東宝から一蹴 >>814
鬼滅の上映前の予告で毎回プペルが流れる。これが狙ってやった事なのかご想像におまかせします。
#黒西野
…みたいなことやってたなぁ >>802
うわあこれ恐竜好きな人とからしたら許せない奴だ 黒西野って寒さ倍増するし、いつものタグ(自己ツッコミ)も
自己愛あふれすぎてて寒い
「以前から予測していた西野さんに拍手を送りたい」ってネタじゃなく
本気で言ってるんだろうな
よっぽど称賛に飢えてるんだろう
たまに「西野先生」呼びもするし ●2020年11月6日(西野のアメブロ)
鬼滅の刃を超えるか?
映画『えんとつ町のプペル』の前売券の販売枚数がヤバイ!
『鬼滅の刃』はムビチケの販売枚数を公表していないのですが、
『アナと雪の女王2』の記録「6万7910枚」を大幅に
上回って、歴代1位になっていることは、まず間違いない。
僕の見立てでは、『鬼滅の刃』は8月9月10月のムビチケの
売り上げ枚数の半分ぐらいを占めているんじゃないかぁと
思っているのですが、それだと「19万枚」。
『鬼滅の刃』のムビチケの販売枚数は、
このへん前後の数字だと思います。
映画『えんとつ町のプペル』のムビチケの販売枚数は、
まもなく「19万枚」ぐらいいっているハズなんです。
下手すりゃムビチケ販売枚数で「歴代1位」を獲れるかも…
というラインまできていることは確かです。
興奮するでしょ?(笑)
一つ確かなことは、『アナ雪2』にしたって、
『鬼滅の刃』にしたって、もうムビチケ前売り券の
記録が伸びることはない。
一方、僕らは、まだ50日間ある。
今、このタイミングで「鬼滅の刃超え」という
ニュースが出たら興奮するじゃないですか?
ちょっと面白くなってきたので、
このあたり、注目しておいてください。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12636266623.html (>>819続き)
●2020年11月7日(サロン)
昨日、制作スタッフから、新たに二つの報告を受けました。
一つ目は、「『鬼滅の刃』はムビチケの販売枚数を公表しない」
ということ。悪目立ちしない為の正しい戦略だと思います。
僕が同じ状況なら、同じ手を打つと思います。
ただ、これによって、「鬼滅超え」というニュースは
出せなくなりました。
二つ目は、映画業界で、過去、ムビチケをクラファンで
これだけ売った前例がなく、「クラファンで売ったムビチケは、
『チケット協賛』扱いになることが決まった」ということ。
これによって、これまでクラファンで販売したムビチケは、
ムビチケの販売枚数としてカウントされなくなるのですが……
https://salon.jp/articles/nishino/s/J4jQRB9qByz
●2020年11月12日(アメブロ)
大手のやり方にケチをつけても仕方ないよね
やっぱり大手は大手の戦い方をするんですよ。
「ズルイぞ!正々堂々とやれ!」という弱者の意見が
通った試しなんて歴史上ないじゃないですか?
「そういうもんだ」と割り切らないと、時間の無駄です。
大手はズルくも何ともないです。
大手に対して「正々堂々とやれ!」なんて、
虫が良すぎる話ですよ。
決意表明みたいになりますが、僕、本当に頑張りますよ。
弱者の戦い方を見て欲しいなぁと思っています。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12637492894.html >>820
吉本×東宝なんて大手中の大手同士のタッグなのに ムビチケで1位になろうが何だろうが映画自体の知名度や人気があがらなきゃ意味ないのにな
数字は気にしないとか言ってるくせに数字だけで見てるのが西野さんじゃん クラファンでムビチケ販売って
裏を返せば信者に複数買いして貰わなければまともに売れないって事なんだよな クラファンていうかマルチみたいな売り方しても観客動員予測のノイズにしかならんからな 前列云々は建前で、西野さん経由だと1人で何十何百枚と買うことができてしまうのが大問題
独占や違法転売を阻止するために業界全体が金と時間をかけて規定数以上の
購入ができないシステムを作り上げ、実際ムビチケの公式でも購入制限はかかってた
それを制作側の人間の特権使って目の前でやらかすとか顔泥の極み 西野さんのチケット戦略で80プペ君みたいなので表に出ていない犠牲者たくさんいただろな 公開当時の強烈なツイート。
今見たらカナコって人はもうアカウント消してるっぽい。
カナコ @kana_8099
職場の先輩をプペル観に誘ったら
映画館じゃなくてDVDでも良いって言われて
伊集院さんと西野さんのラジオを聴かせて
プペルは映画館で観るべき作品って
しっかり伝えたはずなのに
DVDで大丈夫ってまた言われて絶望なうw
他に誘う人いないの!?って言われたりw
西野さんにフラットな人と観たいんよ
あやめ @owarai_ayame
チケットプレゼントしたら?
カナコ @kana_8099
元々ムビチケあげる約束してて
先輩の子供の分もあげるって言ったら
子ども達映画館好きじゃないって言われw
今月は私と予定が合わないから無理って言われ
来月休み合わせるから行こうって言っても
DVDで良いと言われて…
一緒に観に行って反応見たかったけど
プペルに興味無さすぎて全然落ちないw
2021年1月4日 20:56 (>>828に追加。さっき確認したら3つ目のkenの
ツイートだけは削除されてた。もろにマルチな文言を
誰かに注意されたか、己で気づいて消したか)
雅也 @shoji411run
三味線の先輩にえんとつ町のプペル のムビチケを
家に郵送したところ、届いたと返事がなかった。
んで、昨日その先輩の家で忘年会があったので、
「届きましたか?」と聞いたら、
「最近、郵便受けに行ってない」と…。
送ったの2週間前です
でも、楽しみにしてくれてはるので、嬉しい!
2020年12月27日 12:32
りん @JF3GAfCgjieImeH
コロナ鬱になった友人に、 えんとつ町のプペルを
見てほしいと 何度も言ってたけど、スルーされてた
が!押しに負けて観に行った、早く見とけば良かったよ、
泣いた、元気でた、コロナに負けない!
とさっきLINEがきた*(^o^)/*かなり嬉しい
2021年1月3日 16:46
ken @ken58410930
2回目は新入社員たちを連れて行きました。
経営者・管理職の皆さん、
プペルは課外授業としても最高の作品です。
今回含めて合計5プペは自分への投資
後輩ちゃんたちには、少なくても3人には
紹介するようにお願いしました。
心やさしいゴミ人間は西野さん??
2021年1月13日 18:36 西野さんが大量に買わせた中に倫理カモ団がいて、大量購入した後に西野さんと同じく
「カモとプペルを観る会」を都内各所で開催したので経営者系はそいつら
当時の池袋や上野の現地レポでは、劇場前で何故かツルピカのおっさん(カモ)を
中年男女が取り囲んでワイワイ盛り上がったせいで入口塞いで邪魔だったとあったな >>825
色々知らんかった
ご教授サンクスです
西野サン「こーんなやり方を思いついちったボクちんてんさーい」とか思ってたんやろうな
>>820の
「ズルイぞ!正々堂々とやれ!」という物言いから、あたかも「一方的に不利な条件を突き付けられた」かのような不満がうかがえる
「何故そういう規制やシステムが生まれたか?」などについて全く顧慮がない
規制という規制が全て理不尽で強者の強権だと考えてそう
つまりクソガキの理論 劇場公開当時はヲチしてなかったから一連の動きは知らない事が多いし、知ったら呆れ返るような事がホント多いな… https://salon.jp/articles/nishino/s/QFcoLhGhn0W
(※一年前のサロン記事)
AIが描いた絵が売れ続ける今、僕たちはどう生きるか?
投稿日:2022.12.07
おはようございます。
ゴジラが海からやってきて街を荒らす目的がイマイチよく分からず、
「映画公開の為にやってきている」としか思えないキングコング西野です。
さて。ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』大阪公演の救助活動が一段落したので、
サロン記事をいつもの調子に戻したいと思います。
そんなこんなで今日は、『AIが描いた絵が売れ続ける今、僕たちはどう生きるか?』というテーマでお話ししたいと思います。
■CHIMNEY TOWN Landscapeの衝撃
サロンメンバーさんなら御存知かもしれませんが、「Twitterの背景画像(ヘッダー)のNFT」を提供する
『CHIMNEY TOWN Landscape』のセカンドシーズンがスタートして、これまた人気だそうです。
今回は、「冬バージョン」ということで、『雪が降る[えんとつ町]』がテーマになっています。
ちなみに僕のTwitterの背景画像も『CHIMNEY TOWN Landscape(冬バージョン)』。
えんとつ町に雪がコンコン降っとります。
さて。この『CHIMNEY TOWN Landscape』が他のNFTと少し違うのは、まずは「背景画像(ヘッダー)である」という点。
これは「登場人物」だけではなくて、「町」にキャラクター性がある『えんとつ町』ならではの打ち出し方で、とっても素敵。
そして、もう一点。
こちらが今日の主題になってくるのですが…
「AIが描いたイラストである」
という点。 (>>833続き)
もちろん、AIに指示を出しているのは人間ですが、筆を走らせるのはAIです。
『CHIMNEY TOWN Landscape』では、AIが描いた絵のNFTが毎日(22時に)2点ずつ販売され、そして毎回即完。
お気づきのとおり、これは、AI×NFTというだけでは、このイラストに価値は無く、
そこに『えんとつ町』というブランドがのることで、価値が発生しています。
今、クリエイターに残された道は、
「①ブランドを作ること」か「②ブランドに乗っかること(巨人の肩にのること)」の二択ですが、①は難易度が高すぎる。
そして、大半のクリエイターは「私が全部やりたいっ! 手柄は全部私が欲しいっ!」
という性格を搭載しているので②を選ばないので、ここからは、かなり苦しくなりそう。
■作曲×AI
こんなことを言うと怒られますが、「コンセプトアート」の領域で人間がAIにボロ負けしたように
(※少なくとも西野は白旗をあげた!)、「作曲」の領域でも、「人間 vs AI」は完全に勝負がついたと思われます。
「人間はAIが作った曲に勝てない」というわけではなく、
「『素手で戦う作曲家』は、『創作過程でAIを使用している作曲家』には勝てない」が正しい。
AIにラフ曲を1000曲ほど作らせて、その中から、イメージに近い曲を選び、曲を整えていく。
元ネタが他の作曲家(人間)なら「パクり」になりますが、AIならば「パクり」にならない。
創作活動は「ゼロから生み出すこと」よりも、
「すでに、ある程度の形になっているものを、イイ感じに整えること」
の方が遥かに難易度が低く、最初から最後まで素手で戦う作曲家は、「0→1」の部分をAIに任せる作曲家に、
最後は物量で負けてしまいます。 (>>834続き)
そもそも「作曲」というものが、すでに地球上に存在している曲(過去データ)の組み合わせなので、
作業内容がAIと丸被りです。
同じ作業をしている以上、AIに対して労働時間で圧倒的に劣る人間は、絶対に勝てません。
時代がまず最初にクビを切るのは「AIに抗うクリエイター」なので、
クリエイターは「AIと共創する」というスタンスをとらなくちゃいけない。
ただ、
「AIと共創する未来」は、「ハイクオリティーのコモディティー化」
(※ハイクオリティーなもので溢れ、ハイクオリティーが無価値になる)なので、
そうなってくると、やっぱり「ブランド(世界観)」が最後の決め手となります。
絵も、音楽も、同じこと。
「◯◯っぽい」を押さえているチームが生き残ります。
もしも、貴方の目の前に「世界観」で勝利しているプロジェクトがあるなら、余計なプライドは捨てて、
その船に飛び乗り、その中でクリエイティブに励んだ方が絶対にイイ。
「世界観」しか生き残らない世界線が本格的に始まっています。
そのことを、あらためて感じさせる『CHIMNEY TOWN Landscape』。
面白い時代がやってきました。
現場からは以上です。 >>831
むしろ西野さんに対して言いたいよね>「ズルイぞ!正々堂々とやれ!」
鬼滅はファンにチケット複数買い強制なんかしてないのに 詳細忘れたけど、感想を書いてムビチケギフトを送る、みたいなのなかったっけ
>>832
スレ何番ぐらいかわからないけど、劇場公開前〜吉本契約解除までの流れは今読んでもワクワクするよ
過去ログ読んだらいいかも >>833
相変わらずほかのエンタメに興味ないんだな
少なくとも今のゴジラを見てたら「なんで海から来て町を荒らすのか」なんて分からない訳ないんだが >>833
貼り乙
CHIMNEY TOWN Landscapeは最初こそ完売、少し高値で転売もできたようだけど次第に売れ残りが多くなり200点出品したところで販売休止しましたとさ…
こうやってみると一年持たなかったんだな >>834
>そして、大半のクリエイターは「私が全部やりたいっ! 手柄は全部私が欲しいっ!」
>という性格を搭載しているので(以下略)
ホント他人の思考をトレースするとき行動原理が自分になるよなぁ…
同じことで
>>820
大手の行動にズルいと感じるのは大手の行動原理を自分の物差しで測ってるからそう思うんよなぁ >>840
西野の行動原理とは違うぞ
西野なら「全部他人にやらせたいっ! 手柄は全部私が欲しいっ!」 >>841
プペ映画は西野さん肝入りの脚本と演出が足を引っ張っていたけどねw
脚本は文字さえ書ければオッケーだから素人がやりたがる、とかドヤっていたけど西野さん頭に特大ブーメランがブッ刺さってることに気づかないのだろうな
ただ、六七質がえんとつ街の基本的な設定作りに深く関わっていたみたいだし、以降の脚本にもゴーストかあるいはざっくりしたアイデアを清書する人がいたりしてな。無論確証は無いけど
まあ、ゴーストがいてご覧の有り様ならゴーストがまったく役に立っていないし、ゴーストがいないのなら西野さんの脚本能力が低すぎなだけだが >>834
>そして、大半のクリエイターは「私が全部やりたいっ! 手柄は全部私が欲しいっ!」
という性格を搭載している
西野さんは「私が全部やったように見せかけて 手柄は全部私が欲しいっ!」
という性格を搭載している サロメンは西野さんに自分でオレスゴイ言わなくても、結果を出せば世間は称賛してくれるって教えてやれよ これ六七質の件を歪みまくった形で書いてるね
プペル作る当初はキャラ絵を西野さん、背景を六七質が描く形で企画スタートしたようなんだけど、
六七質から全部描かせてくれって打診されたんよ
まぁ当然だわな…パース、光源、アイレベル、モチーフの質感全てを計算し尽くした六七質の画力に対して、
西野さんのハリガネみたいな手足の歪んだキャラを並べたら西野さんが大恥かくだけだし
だけどそれやると、表紙は文∶西野亮廣、絵∶六七質で載せなきゃならなくなる
これに西野さんが「俺の手柄を横取りしようとしてる!」と歪んだ妄想膨らませ、俺より前に出るなだの
俺のほうがキャラ描くのは上手いだの、キャラ絵は1ミリのズレも許さないだのと、ネチネチとブログに書いた
ところが開けてみれば西野さんは本編原画を一筆も書いてなくて、奥付のデッサン歪んだモノクロ画のみ
挙げ句に世界観設定や資料作りは六七質や委託企業がやってたことも、全部インタビューでバレた
西野さんいまだに恨んでそうなんだよな >>833
ゴジラがなんで人間を襲うか、そこまで見てない自分でも知ってるのに、日本一のエンタメ家()でのちにバンドザウルス作る人が知らないのびっくりなんだけど >>841
スマン
「手柄」を前提とした「私がやりたい」とのことで行動原理と言ったけど
たしかに「私が全部やりたい」の人には見えないですね軽率でした
能力から手に入らない「私が全部やる」を酸っぱいブドウしてると思ってるけどそれは憶測なので撤回放棄します >>847
> ほとんど何も見ていない人(情報が少ない人)の判断は『あてずっぽ』で、
> そんなものに『タイトル』と『タイミング』を任せるのはあまりにも危険です。
>(西野亮廣) >>835
これひどすぎる
特に「絵も、音楽も、同じこと。
「◯◯っぽい」を押さえているチームが生き残ります」
本当にクリエイターを自称する人が言うことなのか https://chimney.town/10635/
https://voicy.jp/channel/941/674408
「やりたいこと」が向こうからやってくるワケがないだろ
2023年12月07日
■毎日、気がつけば朝の7時ぐらいになっている
今日もニューヨークからお届けします。
来年1月18日と19日に、ニューヨークではミュージカル『えんとつ町のプペル』の関係者向けの公演
(劇場を押さえたリーディング公演)が入っておりまして、今は、その準備に追われています。
日中はブロードウェイのクリエイターさんとの「顔合わせ&ディスカッション」が入っていて、
それが終われば、今度は「興味を持ってくれそうな投資家に会う」という大人の仕事。
そうこうしていたら夜になって、ホテルに戻ってからは、CHIMNEY TOWNの日本チームとの情報共有タイムです。
ブロードウェイ村の村民になる為のコミュニケーションは勿論必要ですが、
あとはやっぱり、日本チームとのコミュニケーションも大事!
人なので「よく分からん」が続くとイライラしちゃうし、不安にもなっちゃうと思うので、
「今日は、こういうことがありました」「この予算だけを見るとビックリしちゃうけど、ここには◯◯が含まれていて、
あと、この△△の部分は交渉の余地があって…」
みたいな情報共有をこまめにしています。
僕にはミュージカル『えんとつ町のプペル』以外の仕事もありまして、日本の仕事はアメリカの夜中に
まとめてやっているので、毎日気がつけば朝の7時ぐらいになっていて……
なので、ニューヨークに来てからはほぼ寝てなくて(寝てない自慢をする43歳!)、
一日平均20時間ぐらい稼働している感じです。
ご覧のとおり、「量より質だ」といった寝言を言っている人達とは、日に日に差をあけているので、
引き続き寝言を言い続けて他人を妬み続ける余生を送るか、ここらで尻に火をつけるか、今、決めてください。 (>>851続き)
■「やりたいこと」は【天から降ってくるもの】ではなくて…
さて。こんな仕事に就いているもんですから、全世代の人間と喋る機会があります。
学生の悩みはいつの時代も大体同じで「やりたいことがない」「やりたいことが見つからない」です。
この悩みに対しては、これまで何度もお伝えしてきたのですが、
そもそも自分が過去に『やりたいこと』を見つけた時に、「どういう見つけ方をしたか?」から考えると、
おのずと答えが見つかる気がしています。
大体の場合は、「友達に誘われて」なのか、「暇を持て余して」なのか、
「将来的なことを考えたわけではなく、ただの出来心で」なのか、「たまたま打席に立たされて」なのか、
とにかくヒョンなキッカケでやることになって、それがたまたま上手くいって、たまたま友達からの評判を得て、
なんか気持ちよくなっちゃって、「次は、もっと工夫してやってみよう」という気持ちが芽生えて、
それが「やりたいこと」になっている。
つまり、「やりたいこと」は【天から降ってくるもの】ではなくて、
【とりあえず始めてみた先にあった「小さな成功体験」が連れてきてくれるもの】で、
当たり前だけれど、何もしなかったら「やりたいこと」なんて絶対に生まれない。
一度もバットを握ったことがないヤツが「ホームランの打ち方が分からない」と頭を抱えているようなもので、
「そりゃそうだろ」って話です。
そして今日は、このアドバイスに説得力を持たせる為の時間にしようと思うのですが…
繰り返しますが、僕は今、ニューヨークで上手くいったり、上手くいかなかったりして(大体、上手くいかない)、
毎日もがいています。
一日20時間ぐらい働けているわけですから、「契約」や「交渉」など、やりたくない仕事も含まれてはいるものの、
大枠で言うと「やりたいこと」をやっているのだと思います。
じゃないと、身体も心も持ちません。 (>>852続き)
■「やりたいことが見つからない」という悩みが、いかに不毛か
じゃあ、僕が最初、「ミュージカルをやりたかったか?」というと、そんなこと無いんです。
なんなら、ミュージカルには、そこまで興味がありませんでした。
始まりは、サロンメンバーだった「小野さん」という元・劇団四季の熱い男(声のボリュームを毎回間違える)男が、
サロンのコメント欄に「プペルでミュージカルを作りたいです」とコメントをしてきて…全ては、そこからなんです。
最初は「サロンメンバーさんの挑戦だから応援する」というところから始まったのですが、
この小野さんという人が、エンターテイメントに対しては本当に誠実に向き合っている人ですが、
同時に、ビックリするぐらいポンコツで(笑)、とにかく危なっかしてくて仕方が無い!
プペルで何か問題が起きたら、その時にニュースに出るのは「作品名」であり、「西野亮廣」じゃないですか。
というわけで、「事故を防ぐ要員」として仕方なくミュージカルのプロジェクトに参加した感じです。
始まりはそんなところだったのですが、やっているウチに「上手くハマったこと」があったり、
あとは、経験者マウントをとってくる同業者にそこそこムカついたりして(笑)、
「お前らが、いかにヌルい時間を過ごし、それを『経験』と呼んでいるかを思い知らせてやる」
という鬼畜精神が発生したりしているうちに、気がつけばミュージカルが「やりたいこと」になっていて、
気がつけばニューヨークでドンパチやっていました。
この話を聞くと「やりたいことが見つからない」という悩みが、いかに不毛かが分かるんじゃないかなぁと思います。
途中、汚い言葉を使ってしまいましたが応援しています。
学生、頑張れ。
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