https://salon.jp/articles/nishino/s/QFcoLhGhn0W
(※一年前のサロン記事)

AIが描いた絵が売れ続ける今、僕たちはどう生きるか?
投稿日:2022.12.07

おはようございます。
ゴジラが海からやってきて街を荒らす目的がイマイチよく分からず、
「映画公開の為にやってきている」としか思えないキングコング西野です。

さて。ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』大阪公演の救助活動が一段落したので、
サロン記事をいつもの調子に戻したいと思います。
そんなこんなで今日は、『AIが描いた絵が売れ続ける今、僕たちはどう生きるか?』というテーマでお話ししたいと思います。

■CHIMNEY TOWN Landscapeの衝撃

サロンメンバーさんなら御存知かもしれませんが、「Twitterの背景画像(ヘッダー)のNFT」を提供する
『CHIMNEY TOWN Landscape』のセカンドシーズンがスタートして、これまた人気だそうです。

今回は、「冬バージョン」ということで、『雪が降る[えんとつ町]』がテーマになっています。
ちなみに僕のTwitterの背景画像も『CHIMNEY TOWN Landscape(冬バージョン)』。
えんとつ町に雪がコンコン降っとります。

さて。この『CHIMNEY TOWN Landscape』が他のNFTと少し違うのは、まずは「背景画像(ヘッダー)である」という点。
これは「登場人物」だけではなくて、「町」にキャラクター性がある『えんとつ町』ならではの打ち出し方で、とっても素敵。

そして、もう一点。
こちらが今日の主題になってくるのですが…

「AIが描いたイラストである」
という点。