同期芸人達が「あいつは急に売れ方がわからなくなった」と西野さんを揶揄してたように
本人も実際アレ?と思うことは多々あったんだろうと思う
25歳ってアイドル売れが通用しなくなってくる時期だし
それまではちょっとなにか言えばキャーキャー沸いてた客席の反応が鈍くなり始め
前途洋々を疑わなかった芸人生活に翳りが出てきたのも本当だろう
ただそれですぐにテレビに見切りつけたってのはウソで、
本人なりに売れ方を思い出そうと模索してた時期はあったはず(そこを仲間に揶揄された)
いつもより声を張ってガハパンしたり前に出たりしてガヤを頑張ってはみたけど
上滑りしたあげく気がついたら芸人仲間の間ではポンコツいじられキャラになりさがってた
自分をアンタ柴田やフット後藤みたいな舌鋒鋭いツッコミだと思ってた西野さんには
そのポジションを受け入れられず逃げ出したってのが本当のところだろう
ポンコツキャラを受け入れて今もテレビに出れていたら絵本なんて描いてない