https://salon.jp/articles/nishino/s/NxV5lL7dvaj
(※一年前のサロン記事)

応援できるようになった
投稿日:2023.02.18

おはようございます。バンドザウルスの恐竜マスクを制作中なのですが、
バンドザウルスの音楽パートはDJザウルス(ダイノジ大谷さん)にお任せして、
僕は「客ザウルス」に集中しようかと思い始めているキングコング西野です。
#ついに音楽を作らない気なのか

さて。今日は『応援できるようになった』というテーマで、皆さんはあまり興味が無いかもしれませんが、
僕のメンタル(今の気持ち)の部分を共有させていただきたいと思います。
  
■いろんなタイミングが重なったバンドザウルス
 
バンドザウルスのNFT(バンドザウルス・ミニ)が好調です。

お客さんが作ったものを、お客さんが盛り上げて、お客さんが買う…という変な世界が
成立しつつある場面に立ち会うことができて、毎日、興奮しております。

個人的には、ミニザウルスの親(制作者)が「ウチの子、貰ってもらえるかしら?」と少し不安になっていて、
貰い手(育ての親)が見つかった瞬間に喜んでおられるシーンを見るのが好きで、
そこから始まる「産みの親」と「育ての親」がコミュニケーションが好きで、
「産みの親」と「育ての親」に、それぞれ「ありがとー!」と声をかける肉どもを見るのが好きです。

CHIMNEY TOWN DAOやツイッター(#バンドザウルス)では、
肉どもによる「バンドザウルスをどう進めていくか?」という会議(meatimg)が連日おこなわれていて、
バンドザウルスという謎の運動が、コミュニケーションのキッカケや誰かの活力に繋がっていると思うと、
こちらもガチ肉冥利に尽きます。