>>843続き)

さらには…
お金を入れる箱を用意したり、
箱に入った売上を回収したり、
お釣りを用意するのは面倒なので、
もう、予約サイトでスリッパを販売してしまって、
『商品はリビングのクローゼットの中にある宝箱の中に
入っていますので、そこからお取りください』とすれば、
スリッパの販売コストを完全にゼロにすることができます。

実は今僕は『見上げる家』にいて、さっきからアチコチを
ウロウロしているのですが、重厚なアンティークケース
(宝箱のようなもの)を開けるのにはかなり勇気が必要で
(※箱の上にモノが置いてあったりすると尚更)、
「お金を払ったから開けてもオッケー」
という状況を作らないと(お墨付きを貰わないと)、
なかなか開けることができないことが分かりました。

「解体が決まった家であろうと、土足で畳の上を歩くのは、
さすがに気が引ける」みたいな自主規制(メンタルブロック)
を使って、自動販売機のようなものを作り出せることが、
さっき分かりました
#天才だよね

(※全文は↓)
https://salon.jp/articles/nishino/s/KqLuWr1SeA5