今、こんなはずではなかったと戸惑っているのは裕美さんの母のような世代ではないだろうか。

これからは女性の時代だといわれ、娘にも息子と同等の教育をつけた。結婚後も働く娘を応援するつもりだったのに、娘は働くより家庭に入ってお母さんのような専業主婦になりたいという。
しかし時代は長引く不況で、現実は女性が働いて生活を支える結婚が一般的となり、誰でもなれるはずだった専業主婦は狭き門と化した。
http://news.livedoor.com/article/detail/5507187/