今朝の新聞で内閣府の「女性を暴力から守るホットライン」の広告を見た
「女性への暴力はダメ」とあったが、これを見ると「女性からの暴力はいいのか」と思ってしまうと同時に「男性への暴力は認める」と言っているかのようで腹が立った
さらに最近の警察も「男→女」または男同士・女同士の場合ちょっとでも手を出すとそれだけで逮捕というケースが多く、「女→男」の場合例え女の側が悪かったり血を流したり骨を折ったりしても逮捕せず正当防衛として認めるケースが多くなっている
本来暴力は性別に関係なく誰でもしてはならないことなのに、「暴力は女性に許された特権だ」と主張するのか
よく見ると国や自治体が用意した相談窓口にも「女性の相談もOK」というものが多い
他の相談窓口でも女性の暴行被害を受け付けているならばわざわざ女性専用の相談窓口を設ける必要はない