※他スレからのコピー
俺は以前、通勤途中に路面が凍ってて滑って転んだ女性を起こしてあげたら、
その女性が「触るな!スケベー!」とヒステリー気味に悲鳴をあげた。
それを聞いた周りの男性たちが俺を取り押さえて、まもなく警官がきた。
そしたら悲鳴を上げた本人がいつの間にかいなくなってて、俺は警察署の取調室で1時間も事情を聞かれてその後釈放された。
当然、会社に遅刻してしまい上司に遅刻の理由の説明するのが大変だった。
だから俺はもう転んだ女性を助けない。

↑この事例のように、男性が女性を助けたことが引き金で、変質者(犯罪者)扱いされる事例は、度々ある(外国でも)。
外国では、気を失った女性を通りがかりの男性が介抱していたところ、彼氏とみられる男に変質者と決めつけられ、
その男にとび蹴りを食わされて、殺害されたという極めて悲惨で恐ろしい事例すらある。その男は、女性を助ける
つもりだったことで殺人罪に問われることもなく、「誤想過剰防衛」で処理されるにとどまったことにより、善良な
市民を殺害したにもかかわらず、元通りの生活に戻ったらしい。結果的に女性を介抱した男性は、男の勝手な思い込み
によって折角の善意が踏みにじられ、無駄死にしたも同然だ。
とにかく、知らない女が困っていても、見て見ぬフリをしてスルーしよう。批判する意見もあるかも知れないが、この
ような事例が沢山ある以上、れっきとした正当防衛であり、仕方のないことだ。男だって善良な市民として、人間らしく
生きる権利があるのだから、至極当然の道理だ。