2011年10月27日、広東省中山市の元女性市長がインサイダー取引・情報漏えい・収賄に関わったとして、広州市中級人民法院(日本の地裁に相当)が、懲役11年の一審判決を下した。
李啓紅(リー・チーホン)元市長は判決を聞くと大きく取り乱して泣き崩れ、判決内容に不服を示し、なりふり構わず情状酌量を求めた。広州日報が28日付で伝えた。
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