■独身高齢者男性を食い物にする悪質高齢者女性が跋扈している?■

昨今、高齢者で独身の孤独な男性に巧みに近づき、自身の不幸を口実に入籍し、虎の子の預貯金から年金まで勝手に引き出して、後に除籍をして行方をくらませている悪質な高齢者女性が出没している。
被害に遭った高齢者男性は、, 将来を悲観して自殺するケースが続発しているようであるが、死人に口なしであることと、夫婦間の金銭トラブルは、刑事事件になりにくく、自殺の原因は表沙汰にはなっていないようです。
当誌は、こうした性悪女を許してはならないと、取材を重ねているうちに、東京都八王子市内の団地に居住する高土真男さん(仮名)に取材する事に成功した。
高土さん(仮名)は、バス会社に勤務していた時に、そのバス会社に掃除婦として雇われていた中山末子(仮名)と知り合い、3千円、5千円ぐらいの小銭を無心され貸すようになっていき、
複雑な家庭環境の中山末子(仮名)に同情するようになり、独り身の孤独さも手伝って、中山末子(仮名)と結婚する事を決意しました。
〈当時高土さん(仮名)は66歳、末子(仮名)68歳でした。〉

平成21年4月3日に婚姻した二人でしたが、結婚すると末子は必ず返すからと消費者ローンから、50万円を高土さんに借りさせ、
当然のように返済などせずに、末子の実子の家賃に15万円を用立てさせたり、何かと金銭を無心していた。
高土さん(仮名)は結婚した事でもあり、末子を信頼し金銭を用立てていましたが、末子は次第に大胆になり、高土さんの銀行通帳から勝手に引き出したり、
挙げ句の果てには、高土さんの年金にまで手を付け引き出し、自分の金のように使い、高土さん(仮名)の虎の子の貯金160万円を使い果たすと結婚一か月後には帰宅しなくなり、
その事を咎めると離婚を迫り、借金は返すからと言い残し、除籍し行方をくらませてしまいました。


残された高土さんには、残高0になった通帳と消費者ローンで用立ててあげた借金が残っただけです。
高土さんは、ショックと裏切られた心労で体調を崩し、大変困っておりました。このような詐欺まがいの悪質高齢者女性を許しておいてよいのでしょうか?
世の独身高齢者男性の方々、呉れ呉れもこのような悪質高齢者女性にご用心願いたい。