---会議を運営している中で、「女性の力」というのは感じますか。

越野 HPAIR 2014 の運営委員組織はディレクターの半数が女性で、かつ年少者にも大きな権限が与えられ、誰でも活躍できる場があります。
年齢や性別の垣根無く、本気で議論し、仲間として会議を作り上げていく環境が整っていると思います。メンバーには大学の先輩が多いですが、私を認めながら、サポートしてくれることがとても頼もしく、感謝の気持ちでいっぱいです。

田中 この会議はかなり強い女性が多いので、本当に同じ土俵で常に動いています。男性・女性という垣根がなさすぎてこのようなことを考える機会もありません。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38318?page=4