それで良いとか自由だとか他人を尊重する態度をちらつかせつつ
ソフトな言葉で望む方向に誘導しようとして失敗したもので
実力がない自信がない負け惜しみだ負け犬だ間違いだバカだと
言葉を選ばず攻撃と否定に専念するような段階になってきているのが明らかだけど
これで気にしないとか言われても

マイノリティや少数派という言葉を他説の否定に武器として使いたがるのは
自身の価値観に自信がなく補強に多数決を頼るしか方法が思いつかないからで
多数派の立場から少数派を叩けばお手軽に自信を得られる予定が残念な結果だったけど
他者の否定に成功したところでどうせ自分の肯定とイコールにはならない

スタンスや忠告といった言葉を出して上から見下してる姿勢のアピールをしてみたところで
相手が改心し自説に同意してくれる感動的エンディングを待ち望む夢には無理がある
酸っぱい葡萄の寓話が成立するにはキツネが葡萄を食べたいという前提が必要だが
そこをすっとばしてしまったら話は最初から進みようがない