→つづく

#男女とも個人個人に能力は異なるので、憲法も個の尊重と言っているし、
>学校教育のカリキュラムを作る際にそこまで個々の差を考慮していたら何も出来ない。
>そのため、可もなく不可もない平均的なところでのカリキュラムを作る。

ま、そりゃそうだろうな。
「教え方」だって、全ての生徒にとって分かりやすい授業は困難であり、
現実には最大公約数的授業になる(ただ、全ての生徒に分かりにくい授業は多いかもだがww)

>小学生で高校程度の学力を持つ者もいるだろうが、その者に基準を合わせるわけにはいかん。
>体育に於いては、男女では身体差があるわけだから分けて、そのそれぞれの平均的な基準に合わせて設定してるに過ぎん。
ただ、中学生初期段階においてはそこまで差があるかどうかだな。

ちなみに、あんたの論の前提は「肉体的に男>女」が前提になっているが、
これは常識ではあるが、しかし常識というのは根拠のないものも多い。

参考までに、米軍の研究だと、ちょっとデータ古いが、2006年時点では、男女とも力に差はないと研究結果が出ている。

#腰のクッションが普通の人間より大幅に弱いため力仕事は避けろ
>つまり普通ではない人ということだ。
>周りに普通でない人に基準を合わせろと言うのか?
>随分自分勝手だな。だから甘ちゃんなんだよ。
んなこと言ってないだろうが。
参考に個人の例をあげただけであり、合わせろなんて言ってないだろうが。

重ねていうが、言ってもないことに責任は取れない。
俺の日本語が分かりにくいというなら、まずどういう意味かを確認してくれ。
好き勝手に解釈されて暴走されても困る。

で、腰のクッションが弱い人を基準にするわけにはいかないが、本人が「自分は障害者(障害者雇用)である」とか「自分は腰のクッションが弱くて医者に言われている」と言ってる関わらず、
「男だから」という理由で、一切の配慮をされないことについてはどう思う? 同等の配慮は、女ならば、何も言わなくても受けられるとして。