リッキー・マーティン 「ゲイが嫌いだった」過去を告白

人気歌手のリッキー・マーティン(41)は若かりし頃、同性愛の男性達をいじめていたという。
長年に渡って自身のセクシュアリティーに悩んだ末、2010年になって同性愛者であることをカミングアウトしたリッキーだが、
10代から20代前半にかけて、ローマカトリック教の宗教的な信条に反して、男性に惹かれてしまう自分を認めたくなかったようで、
その反動でその頃はゲイの人々が嫌いだったと告白した。豪版GQ誌に明かしている。

「僕はその頃、怒りと反感に燃えていたんだ。ゲイの男達を見ると、『僕はあんなんじゃない。あんなのになりたくない。あんなの僕じゃない』って思ってたんだ。
恥ずかしかったんだよ」「社会や信条とか周囲のみんなから、お前は間違っていると言われて、僕の自尊心が押し潰されてしまったんだ。
だから、その怒りを周囲の人間にぶちまけていたんだよ。だから今思い返してみると、
僕はよくゲイだと分かっていた人たちをいじめてたなって痛感するんだよ」。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/08/29/kiji/K20130829006508090.html


↑ここの執拗なフォビアもきっとこれだろう。
ていうかホモってやっぱり自己中心的な考えしか出来ないんだなって印象しか持たないんだけどね。