興味深いブログの記事がある。
結局、男女が共生しあう社会を築いている以上、男女差を埋めるというのは到底難しいことだ。

北欧の「男女の働き方」の虚と実
http://totb.hatenablog.com/entry/2014/08/26/200633

まず公共自治体に女が多く、民間企業は男が多い。
これで男女の労働参加率の差を埋めたのだろう。
民間企業に男と女で大きな差があるのは、破産や失業、事故や怪我などのリスクが大きい
サバイバル的な環境であるためだろう。
北欧ですらこれなのだから、男女平等の基準や捉え方はそれぞれの国で決めるべきだろう。