日本クズ女による子殺し殺人は無罪、不起訴、起訴猶予、執行猶予が普通なので、回復不能の障害が残る虐待なら無罪が普通。

乳児揺さぶりで母親に無罪 岐阜地裁判決
2020年9月25日 10時19分 会員限定

 岐阜県大垣市の自宅で2016年、当時生後3カ月の長男の体を揺さぶり重い障害が残るけがを負わせたとして、傷害の罪に問われた母親の浅野明音(あかね)被告(27)の判決公判で、岐阜地裁は25日、無罪を言い渡した。検察側は懲役5年を求刑していた。暴力的に激しく揺さぶる行為があったことを示す「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)」に当たるかが最大の争点だったが、地裁は検察側の主張を退けた。

 出口博章裁判長は判決理由で、当時、長男に確認された急性硬膜下血腫と網膜出血、脳浮腫の3症状について、揺さぶりではなく、ソファからの落下で生じた可能性を指摘。「揺さぶりによって生じたと合理的に説明をするのは疑いが残る」と言及。これら3症状があれば激しい揺さぶりがあったことを推定するSBS理論を立証の柱にした検察側の主張を退けた。

 弁護側は、硬膜下血腫と網膜出血について、暴力行為ではなく、浅野被告が目を離したすきにソファから落ちる事故で生じた可能性を指摘。脳浮腫は落下後に心肺が停止したことが原因と無罪を主張していた。

 被告は、長男の体を激しく揺さぶり頭に強い衝撃を与えて、回復の見込みがない重症心身障害を負わせたとし…(以下、有料会員限定)

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