細木数子「女には心がない」


細木
「女は男の短所を受けいれられないですよ
女は感情的、ヒステリック、子宮で物を考えるから、心が無い
しかし、神は女に、愛、情けをくれた
女にとっては”愛”と書いて”こころ”なのよ
だから「産む、育てる」愛情は女の世界
そして男は「稼ぐ、働く」世界

「じゃあ男に愛は無いんですか?」

細木
「そんなことはない。 心には愛も含めた大きなものがある」

上田「男は全部持っていると?」
細木「もってる」
清水ミチコ「こんなもんにも?」※有田を指しながら

細木
「こんなもんって!
あのね、彼にね100人の女を与えよう。そしてあなたに100人の男を与えよう。
あなたがいくら逆立ちしたって、1人の男しか幸せに出来ない。
彼は100人の女に子供を産ませられる・・・そのパワーの違いをね、知ってほしいと思う」